肩に手を置く心理を男性・女性別に紹介!恋人が置く心理は?

映画のワンシーンなどでは、男性が女性の両肩におもむろに手を置き、お互い目を見て見つめあい、ひと呼吸おいた後でキスシーンに移る。そのような状況はよくあると思います。このように肩に手を置くということは、ほかのボディタッチと同様に、グッと近づくということになるので、手を置かれた相手もドキッとしてしまいます。

このように、肩に手を置くという行為は、相手のパーソナルスペースに入り込むちょっと深いコミュニケーションになります。お付き合いしている好きな人や、同性同士などで仲良くなりたい人、仲間として親密になりたい人にされるのはよいのですが、嫌いな人、ちょっと遠慮したいなという人にされると困りますね。

その場合、肩に手を置くという行為をする人の心理や特徴を知ると、もしかしたら、もっと相手と上手にコミュニケーションを取れるようになるかもしれません。あなたは肩に手を置かれたことはありますか?あなたの傍にそのような人がいたら、是非参考にしてみてください。

肩に手を置く状況とは

肩に手を置くという状況は、人間関係において、恋愛関係以外の場面でもよくあることで、しかも状況によっては人間関係を変化させる原因になります。

では実際に肩に手を置くという行為は、どんな状況で起こるのでしょうか?

励ますとき

落ち込んでいる相手に対して、自分の気持ちを伝える行為として、肩に手を置くということをよく見かけます。

普段だったら優しい言葉や気持ちを汲むような言葉をかけるのでしょうが、あまりにも気の毒な状況であったり、相手の落ち込みがひどいときはどのように慰めてよいのかわからなくなって、肩に手を置くのです。手を置かれた相手は、肩に手を置かれた状況やその手の温かい感触を感じ、その人の温かい感情に触れ、辛くても一人ではないと感じます。言葉よりも励まされる場合があるようです。

本当につらいときは、肩に手を置いてくれるような相手と黙ってじっとしているだけで癒されるといわれています。

職場で

セクハラの定義が定着してきた最近では、あまり見かけなくなりましたが、以前はよく職場でも肩に手を置くという行為はよく行われていました。

男女の性別関係なく、特に上司から部下へ、「頼むよ」「頑張ってくれよ」など、上司としては、励ましや激励などの意味を込めて行われることが多かったようです。しかし部下のほうは、その行為に威圧を感じ、プレッシャーと感じてしまったり、本当は違う意味なのでは?と訝しがるようなこともあったようです。

現在では、特に最近の風潮を考えると、職場でのこのような肩に手を置く行為は、あまりおすすめできませんね。上司も部下に励ましや激励をしたいときは、直接言葉で伝えたほうがよいでしょう。

恋愛関係

恋愛関係ではもちろん相手のパーソナルスペースに入ることもよくあるでしょう。その中でも肩に手を置くという行為は、さらに親密な関係になることを意味しています。付き合い始めのころは、関係を深めたいという気持ちから肩に手を置くようです。

相手も恋愛関係であれば、相手に対して好意を抱いているので、嬉しく思いますし、それを受け入れるでしょう。

写真撮影など

クラスや職場など、友人関係にある人やサークルなどの集まりなどでは、写真撮影などの時や、楽しくなってきたときなどに、肩に手を置く行為がよく見られます。

そのようなときは、今までの関係よりももっと親しくなりたい、仲良くなりたいと思っての行為で行われることが多く、手を置かれた相手もそれを受け入れれば、さらに親密度が増し、よりよい友人関係に発展することも考えられます。あまり深い理由はないようです。

相手別の肩に手を置く人の心理

肩に手を置くという行為は、それをする相手に対して、少なからず好意を持っているときに行われることであり、手を置く相手にも同じように思ってほしい、これからも有効な関係性を続けていきたいという意味も含まれるようです。

しかし、相手やシュチュエーションによっては、正反対の意味にとらえられることもあります。肩に手を置く人はどのような心理や理由で行っているのでしょうか?

男性同士

男同士、肩に手を置く行為は、多くが仲間意識のあらわれといわれています。友人関係の中で、安心感や信頼感、励ましや激励、慰めや友情度の表れとして肩に手を置くという行為が行われます。女性の多くが言葉を必要とするのに対して、男性同士では、言葉がなくても気持ちが伝わるという意味を込めてこのような行為をするそうです。

また男性同士では、まれに嫌いな相手にも肩に手を置くという行為をする場合があります。その際は何か別に思うところがあって行われている場合があります。

女性同士

女性同士では、スキンシップに抵抗のないタイプの人は、よく肩に手を置いたりします。それは恋愛感情や友人感情など関係なく行われることが多いです。しかし男性の時と違い、女性は嫌いな人にはしません。なので、女性に肩に手を置かれたということは、少なからず、好意があると思ってよいでしょう。さらに、スキンシップの好きな人は、とにかく好意を持っている人に対して、常に触れていたいと思うようです。

また一方、女性心理を考えた場合、友人や友達関係を周囲にアピールしたいという願望も含んでいる場合もあります。周囲に対して、「この人は私と仲がよいのよ」「私とこの人の仲を見て」というアピールをしている可能性もあります。

その場合、グループ内などで、自分の立ち位置をはっきりさせたいとか、中心的な人物と仲が良い事をアピールしてほかの人との差別化をしたいという計算されたなかで行動を起こしている可能性もあります。

異性の上司

女性でも、男性でも、上司の立場で、肩に手を置くような状況は、多くが部下である人物を励ましたり、慰めたりしたいという気持ちから行うことが多いようです。多くが軽くタッチする程度で、あまり長い間触っていないのが特徴です。

しかし、長い間肩に手をおいたり、肩以外にも身体に触れてくることがあれば、それはまた違った意味を持ちます。その場合は少なからず下心があると思ってよいでしょう。注意しましょう。

上司だと思い、なかなか言い出せないこともあるかもしれませんが、自分がその気でないのなら、勇気をもってNOと言えるように気持ちを強く持って意思表示をしたほうがよいでしょう。

異性の同級生や同僚

異性の同級生や同僚などが、肩に手を置くことは意外とよくある光景なのではないでしょうか?知り合いであることや、同じ環境にいる親近感などから、ほかの人よりはスキンシップも抵抗なくできてしまうのではないでしょうか?

そのため、肩に手を置かれた→愛情と取るのは少し早い気がします。多くが励ましや親愛からで、あまり深い意味はないようです。

お付き合いしている人が肩に手を置く心理

では、実際にお付き合いしている人から肩に手を置かれるということはどのような心理からなのでしょうか?

自分を受け入れてもらえるか、どうか確認している

男性心理を考えたとき、女性の肩に手を置くという行為をするとき、多くが自分のことを受け入れてくれるかどうか、距離感を図っているといわれています。

つまり自分が彼女の恋愛対象であるかどうかを無意識に確認しているのです。なのでもし、肩に触れたことを嫌がられた場合は、自分に好意を持っていないと受け取れますから、それ以上の触れる期待はできないと判断して、触れてこないでしょう。

しかし、好意的な反応が見れた時には、この先も触れてよい、恋愛対象として大丈夫という判断になるのです。そのため、肩に手を置く行為が大丈夫だった場合に、急に頭や背中に手を置くなどのスキンシップが増えたりします。

好意がある

恋人同士、恋愛関係なので、お互いが好きであることは間違いないと思いますが、その気持ちが表に出てしまう時、肩に手を置く行為となって表れます。男性の場合、好きな人に触れたいと思うのは男性の本能的な気持ちです。彼氏が普段は口数が少なくても、無意識に相手の肩に手を置くというサインで自分の好きな気持ちをアピールしているのです。女性側は、言葉にするのが苦手な男性の気持ちを察してあげましょう。

周りにアピール

男性の場合、実は女性よりも独占欲が強いといわれています。またプライドも高いので、自分とお付き合いしている人が、ほかの男性に好意を持たれていると感じた場合に、言葉でなく、行動でけん制しようとします。それが肩に手を置くという行為となって表れます。

その場合、「この人は私のもの」という心理状態を周りにアピールするように、肩に手を置くのが特徴です。周りから見ると、男性の独占欲丸出しのような形にうつるかもしれません。しかし周りの男性に向けてのけん制になるので、それでいいのです。このような行動は、お付き合いする前にも見れる行動です。

お互い好きな気持ちがあっても中々前に進まないと思っているときにこのような行動が見られたら、それは彼があなたに対して好意を持っていて、ほかの人に「彼女は俺のもの」とアピールしていると思ってよいでしょう。

もっと近くに来てほしい

両方が恥ずかしがりやの場合、好きだから相手に触れていたいという、恋愛心理があっても、できないときがあります。男性側も、女性側も触れたいと思っているのになかなか近づくこともできないなんていう時もあります。

そんな時、肩に手を置くという行為で、もっと一緒にいたい、近づきたいという気持ちを表している場合があります。もっと近くにいたいという気持ちを言葉でいうのは恥ずかしいので、さりげない行動でアピールしているのです。

守りたい

彼が彼女の肩に手を置く状況は、時に「彼女を守りたい」という気持ちの表れとして行っている場合があります。

実際に「君を守りたい」というのは恥ずかしいので、言葉はなくても、彼女の肩に手を置くことで、そんな気持ちを表しているです。

触れて安心したい

男性が女性の肩に手を置くときに、単純に彼女に触れて安心したいという本能から出た行為の可能性があります。

女性の身体は男性に比べ、全体的に柔らかいので、触り心地が良く、そのような体の一部に触れることで、安心したいという気持ちがあらわれています。

単なる下心

男性の本能の性なのでしょうか、単なる下心があって、肩に手を置くという行為をすることがあります。男性は女性に比べて、より肉体的な恋愛を求めることが多くあります。

相手がそれを受け入れてくれるかどうか、判断したいという気持ちが深層心理としてあります。それが肩に手を置くという行為に表われているのです。相手がそれを受け入れてくれたら、それ以上の行為も大丈夫だろうと安心するのです。

そのため、肩に手を置いたと思ったら、そのあとキスがきて、腕や腰に手が回るなど、どんどん触れてくるということもあります。

まとめ

いかがでしたか?肩に手を置くという行為は、気になっている人や異性の場合は、どんな意味で肩に手を置いたのだろうと気になりますし、お付き合いしている相手ならば、さらにその後の状況の変化を期待して、ドキドキするでしょう。

また同性や友人の場合でも、相手の性格にもよりますが、肩に手を置くような態度は、関係性をより深める行為につながります。しかし、あまり親しくない相手では、相手は親しさを込めて肩に手を置いたとしても、急に近づいて来られたことに対して、とても嫌な気分になります。ともすれば、セクハラと取られてもおかしくない状況になります。

自分の気持ちと相手の心理を考え、上手にコミュニケーションを取れるようにしましょう。

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