仕草を行動心理学で分析してみよう!共通する仕草と男女別の仕草を比べてみて!

あなたはこんな経験がありますか?デートの時にあなたが一生懸命話をしているのに、彼が腕組みをして聞いている、または、彼が一生懸命あなたに何かを伝えているときに、あなたは無意識に手元にあったマグカップを両手で持って飲んでいるなど。

いつもだったら、そのようなことはしないのに、なぜ、今日に限ってこのような行動をとってしまうのでしょうか?お互いが普段とは違う行動を無意識にとる時には、何か理由があるのでしょうか?ここでは行動心理学から見た、無意識のしぐさについて調べてみました。

行動心理学とは?

私たちは普段さまざまな状況の中で、無意識のうちに色んなしぐさをすることで心のサインを出しているといわれています。

髪を触る、くちびるをなめる、腕を組むなど、一見癖のような何気ないしぐさですが、このような行動をしまっている時、それは言葉であらわせない、深層心理が起こす、無意識のメッセージの可能性があります。またこのような人間の心理や内面を深く観察、研究することを、行動心理学といます。

行動心理学を学び、人間観察をしていると、普段意識していなかった相手のしぐさの特徴が、どのような心理条件から起こっているのかがわかるようになり、恋愛や、ビジネスなどのコミュニケーションに有利に働くといわれています。

しぐさから知る心理とは?

では、実際のしぐさから、どのような心理が見えてくるのでしょうか?

頬杖をつく

学校や会社などで、よく頬杖をついている人を見かけます。周りの喧騒とは裏腹に頬杖をつき、ぼーっとしている人は、周囲から見たら、「大丈夫かしら?」「具合でも悪いのかしら」「人の話を聞いているのかしら?」とあまりよい印象ではないですね。

頬杖をつく人は、今の自分の状況をつまらないと感じている可能性があります。そのため、深層心理下でストレスを感じ、この状況を誰かに助けてほしい、どこか遠くに行ってしまいたい、誰かに支えてほしいとなどと思っているようです。

相づちが多い

会話の中で、相手の相づちの回数を気にしたことはありますか?あなたの話に相手の相づちの回数が多く感じたら、それは相手があなたの話の進行役をしたいと思っている可能性があります。

相づちは話をしている人を気持ちよくさせる効果があります。よくあるのが、会社の会議などで部下が上司に対し、無意識によく相づちを打つ行為です。相づちに気分よく、饒舌になり、その結果、上司は相づちに導かれるように、話を先に進めることになるのです。

瞬きが多い

相手との会話中に、相手の瞬きが多いことに気が付くことはありますか?

人間は、気持ちが弱くなったり、緊張を感じると、瞬きの回数が増えるといわれています。またそのようなしぐさは、相手から見たら、「落ち着きがない」「挙動不審」と取られてしまいます。

子供などにこのようなしぐさが見られたときは、言葉のSOSがなくても、何か不安に思ったり、緊張するような状況がないかどうか、聞いてみるのもよいでしょう。ビジネスに対しては、相手がこのようなしぐさをした時は、関係性を変えるチャンスかもしれません。自分に有利な方向で交渉するのもよいでしょう。

スマホをいじる

最近は、スマホなど、電子機器が普及してきています。SNSなどの流行もあって、日ごろから身近なところにスマホを置いておくことも普通の光景となっています。そして気が付くと「一日中スマホの画面を見っぱなし」なんていうことも多いのではないでしょうか?

しかし、その状態が当たり前になって、手放せない状態になっている人は、深層心理下では、人間関係を重視している(しすぎている)または人間関係におびえているともいわれています。また、話を聞きながら、スマホをいじっている人は、話に飽きているというサインです。

唇を舐める

あなたと会っているときに、相手が唇をなめるようなしぐさをしたことはありますか?

唇を舐めるしぐさは、相手に強い興味や関心があることを示しているサインです。または、相手に対して好意を持っているサインといわれています。

小物をもてあそぶ

あなたと会っているときに、相手が身近な小物をもてあそんでいる姿を見たら、それは今の状況に不満があるのかもしれません。指先などを絶えず動かすことで、今の状況の不満を抑えようとしている可能性があります。

腕組みする

もしあなたの話を彼が腕組をして聞いているような態度をとった時は、あなたの話をあまりよく思っていない可能性があります。腕を組むというしぐさは、行動心理学では、「敵対視している」「警戒している」「話を聞き入れていない」ということを示しているといわれています。

カップを両手で持つ人

目の前のカップを両手でもっている人は、行動心理学では、「自分のテリトリーに入らないでほしい」というメッセージだといわれています。深層心理下では、自分のテリトリーに相手が入ってくることへの警戒感を意味します。このようなしぐさをされたら、無理に仲良くなろうとしたり、親密になろうとしないことが大切です。相手の警戒感が解けるまで距離感をとって信頼関係が築けるまで、自然に接するようにしましょう。

また、話の途中でこのようなしぐさをするときは、注意しましょう。あなたの話を受け入れられないというサインです。頑固な状態になっている可能性があります。

鼻を触る

話の途中で鼻を触るしぐさをするときは、行動心理学では、精神的に不安定なときに出るしぐさといわれています。「嘘をついている」ともいわれています。

離れて座る

周囲の反応や社会的立場から、避けることはできないとわかっていても、人は感情や生理的に嫌いなものを本能的に避ける傾向があります。物理的に避けようとしたり、目線や視線を外したりします。

そのため、お酒の席などでは、苦手な人からは遠く離れて座ろうとしたり、嫌いな人がいるところとは離れたところに座ろうとするのです。

せかせかと歩く

よく街中で、せかせかと歩いているサラリーマンを見かけませんか?そのようなせかせかと歩くタイプの人は、行動心理学では、「身勝手な性格」「攻撃的な性格」などといわれます。自分の思い通りに女性を動かそうとするときもこのようなしぐさをするといわれます。

手のひらを開いて話す

よく身振り手振りで話して、その手のひらが開いている状態の人がいますよね。その人はあなたに対してオープンであることを無意識のうちに示している可能性があります。手のひらを開いて話をする人を行動心理学では、「オープンな性格」「隠し事をしていない」としています。性格的にも開放的で、フレンドリーな人とみてよいでしょう。

しぐさからみた女性心理とは?

では、行動心理学から見た、女性のしぐさに意味はあるのでしょうか?

髪の毛に触る

女性にありがちなしぐさの一つに、「髪の毛を触る」ということがあるでしょう。この場合は、緊張していることを示しています。

また、相手に自分がどのように見られ、思われているのかが気になっているときにも、このようなしぐさをすることがあるようです。裏を返せば、あなたに自分の良い面を見せたいと思っているわけですから、特に恋愛関係でこのようなしぐさが見られた場合は、好意があると思ってもよいかもしれません。

首をかしげる

話の途中で、首をかしげるようなしぐさをするときは、相手に甘えたいと思っているといわれています。恋愛関係でこのようなしぐさをされたら、頼りにされていると思ってよいでしょう。

ため息をつく

無意識のうちにつく女性のため息は、「思い通りにいかない」という気持ちの表れといわれています。「わかってもらいたい」「知ってもらいたい」など、女性が思うことを相手が理解していないのではないか?と思った時に出るしぐさのようです。

もしこのようなしぐさが見られたら、彼女はあなたにわかってほしいことがあるのかもしれません。

しぐさからみた男性心理とは?

では、行動心理学から見た、男性のしぐさに意味はあるのでしょうか?

見つめる

男性は、好意を持っている人をじっと見つめることが良くあります。もしあなたのことをガン見といってよいほどにじっと視線を投げかけていたら、それは好意を持たれているといってよいでしょう。

近寄る

男性は、好意を持ってる女性に対しては、積極的に近寄ってくるようです。もし、あなたの周りに急に近くに寄ってくるようになった男性がいたら、それはあなたに恋をしている可能性が高いかもしれません。

からかう

男性は、好きな女性の前では、そのしぐさや言葉を使ってからかうようなことをします。深層心理下では、好意のある異性に何かしらの反応をしてほしいと思ってるようです。そのためからかうという行為に出るようです。

まるで小学生のようですが、大人になってもあまり変わらないようですね。時々いろんな女性に対して行う人がいるようですが、これは大勢の女性にかまってもらいたいという深層心理の表れといえるようです。

寄りかかる

彼はあなたの話を椅子の背にもたれ、寄りかかるような状態で聞いていませんか?もしそのような状態であなたといるなら、行動心理学的には、彼はあなたに対して警戒感を持っていると考えられます。

背もたれに寄りかかることは、あなたから距離を置くような状態になります。そのような距離を置こうとするしぐさは、警戒心の表れといわれています。反対にあなたの話を前のめりになって聞こうとするときは、好意を持っていることを表しています。

足を組む

男性が足を組んだり、頻繁に足を組み替えたりしているときは、緊張や焦り、またはプレッシャーなどを感じている可能性があります。行動心理学では、足の先があなたの方を向いているときは、あなたと距離を置きたいという可能性があります。

反対に、もし足の向きが横であれば、あなたと距離を縮めたいと感じている可能性があります。

ため息をつく

女性のため息の深層心理とは違い、男性のためいきは、その場の状況に飽きている可能性のほうが高いようです。また行動心理学では、「自分に気が付いてほしい」「かまってほしい」というサインでもあるようです。

まとめ

いかがでしたか?行動心理学からみたしぐさから、彼や彼女の深層心理は理解できましたか?もしあなたが相手の気持ちがわからないと思っているなら、日ごろの行動やしぐさを観察してみるのもよいでしょう。

あなたと一緒にいるとき、話をしている時、相手はどのようなしぐさをしていますか?もし相手の仕草が無意識に深層心理を表しているようなものだったら、きちんと相手と向き合って話をしてみるのもよいでしょう。

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