最近ぱっちりとした二重の人がモテやすいところがあります。そのためプチ整形で二重にしたり、アイプチで一重を二重にするのも人気があります。ここからモテる条件の1つとして二重があげられ、一重の人はモテないと思う人が多いです。
しかし、実際はそんなことはなく、一重の人でも切れ長でモテる人もいます。そのため、二重ではないからとがっかりすることはありません。では一重でもモテる人やかわいい人はどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは一重の人の特徴などを見ていきましょう。
一重でもかわいい人の特徴について
現代は二重の人のほうがもてはやされる傾向がありますが、一重でも可愛い人や美人な人は当然存在します。
多部未華子さんやりょうさんなど一重でも綺麗な女優さんはたくさんいます。ここでは一重でもかわいい人の特徴についてご紹介します。
腫れぼったくない
一重の人でかわいい人のほとんどは一重が腫れぼったくないという特徴があります。一重が腫れぼったいとすこしやぼったく見えてしまう場合があります。そのため、目のマッサージなどで腫れぼったいまぶたを改善できれば良いでしょう。
一口に一重といっても色々な一重がありますので、一概には言えませんが、一重が腫れぼったくなってしまう原因はむくみであることがほとんどです。そのため、むくみを摂るようにマッサージをしましょう。
もしむくみが原因でなくてもメイクでカバーすることができます。
一重でも目が大きい
目が大きい人はやはりモテます。二重のぱっちりお目目の人がモテるように一重でも目が大きめな人はやはりモテます。
だからと言って目が小さいことで落ち込む必要はありません。目の大きさはメイクでカバーをすることができますので、自分で魅力的に見せることができるでしょう。
切れ長
目がぱっちりの人は可愛らしく非常にモテます。しかし、大人の色気を出したいということになると、切れ長のほうが色っぽく感じられます。
そのため、一重でぱっちりしてないから可愛くなれないと諦めるのではなく、逆に切れ長の目を活かすのは非常に理にかなっているのです。
くっきりとした目
やはり目が小さいよりは大きくてくっきりとしている方がモテる傾向があります。確かに二重で目がくっきりとしていると一重の人と比べると可愛いと人気があるのですが、一重の人でも目がくっきりとしていれば可愛く見えることがあります。
確かに一重でも綺麗な人は目がくっきりとしているという特徴がありますね。
黒目が大きい
もし一重でも黒めが大きいとかわいいと思われる傾向があります。心理テストでも黒目が小さい女性よりも黒目が大きい女性のほうが可愛いと感じる人が多いという結果がでました。
そのため、黒目が大きいほうがかわいいと感じやすいのです。また、好意を寄せている異性を見たときに自然と黒目が大きくなると言われています。黒目の大きさは本能よるところもあると言えます。
まぶたにうっすら線が入っている
一重の人の中にはまぶたにうっすらと線が入っている人もいます。
うっすらと線がはいることで、二重ではないものの、目がぱっちりと見えますので、可愛いと思われる傾向があります。
一重メイクがうまい
一重の人はその切れ長の目を活かしたメイクをするのがとてもうまいです。さまざまな一重の人がいますので一概には言えないのですが、切れ長の目を生かして大人な女性を演出するメイクができる人もいます。
また、目がぱっちりするように努力することで可愛く見える人もいて、メイクが上手だと一重でもかわいく見えるのです。
一重でいることのメリットについて
一重の人の多くは二重の人に憧れを持つと思いますが、一重でいることは逆にメリットも多いのです。ここでは一重でいることのメリットをご紹介します。
二重を簡単にアイプチで作れる
一重の人は二重に憧れを持つものですが、実は二重はアイプチで簡単に作れます。整形で二重にする必要はありません。そのため一重の人は二重も楽しめますし、一重の切れ長で大人な雰囲気を出すこともできるのです。
逆に二重の人は一重にはなかなかできません。整形などしないといけません。このような点において一重のほうがメリットが多いと言えるのです。
すっぴんが綺麗
一重の人はすっぴんが綺麗な傾向があります。実際女優の多部未華子さんはそんなに厚化粧でもアイプチをしているわけでもないのにとても綺麗ですよね。
ナチュラルメイクの人はメイクを落としてすっぴんになってもそんなに変わりませんで、すっぴんも綺麗なのがわかりますね。
和服が似合う
一重の人は和風な顔だちをしていますので、着物を着ると色っぽくとても似合います。現代では和服は着る機会が少ないのですが、日本人ですので着る機会もあるでしょう。
和服を着たときに和服が似合う“和服美人”だと上品にも見えますので一重であることはここも良い点です。
化粧で印象が変わりやすい
二重の人や顔のパーツがしっかりとしている人が化粧をするとけばくなってしまい、あまりしないほうがいいという場合があります。反対に一重の人は化粧をしても落ち着いた顔をしているため、けばくなりにくく、さまざまな化粧にチャレンジをすることができます。
そのため、メイクによって印象が変わりやすいと言えるのです。
一重でも綺麗になれるメイク方法
一重で可愛くなれないと悩み続けている女性も多いでしょう。そんな方々のためにここでは一重でも綺麗になれるメイク方法をご紹介します。
アイシャドウの乗せ方
一重だからアイシャドウが似合わないと悩んでいる人はいませんか?実はこれは色選びを間違えていたり、アイシャドウをつけるコツを知らないからです。あなたはアイシャドウをどのように塗っていますか?
通常はアイシャドウについているチップやブラシでそのまま塗るのが良いのかもしれませんが、一重に乗せる場合は“ぼかす”ことが非常に大切です。
そのため、まぶたにアイシャドウを乗せる場合は、付属のチップを使うのではなく、出来ればアイシャドウ用のブラシを使用しましょう。ただし、単色をただ乗せるだけではうまくいきません。
単色だけだとアイシャドウが悪目立ちしてしまいがちです。色選びもそうですが、うまくぼかしていくことが大切なのです。
アイシャドウの色は?
アイシャドウの色は色々ありますが、どの色を選びますか?人によってはファッションに合わせてアイシャドウを選んでいる人もいるでしょう。また季節によって春なら淡い色や紫、夏ならブルー系などと決めているかもしれません。
しかし一重で綺麗になりたいのであれば、あまり淡い色を選ぶのは辞めたほうが良いでしょう。ファッションが奇抜だと合うかもしれませんが、ナチュラル派やカジュアルな場合はおすすめできません。
一重の女性にはブラウンやベージュ系の落ち着いた色がおすすめです。なぜならこれらの色はどんな顔立ちでも綺麗になれる色だからです。
そしてアイシャドウは単色のものではなく、2色以上でグラデーションのものを選びましょう。
最近では4色や5色のパレットになったものが多く出ていますのでそちらを購入すると良いでしょう。また、出来ればアイシャドウ用ブラシを別に用意しましょう。
まつ毛の上げ方
一重の方はまつ毛をあげてもわかりにくいため諦めてしまう人が多い部位です。だからこそしっかりとまつげは上げたほうが良いのです。まつ毛を上げるときはビューラーやホットカーラーを使用しましょう。
ビューラーの場合は強めにカールさせてしっかりと上げましょう。
マスカラはカールが持続するものを選ぶ
まつ毛をビューラーで上げたら次はカールが持続するマスカラで上にまつ毛を上げましょう。このマスカラはビューラーを使う前に下地として塗る者もあれば挙げた後に使うものもあります。
また、正しい使い方をしないとカールが持続するマスカラでもまつ毛をあげることができませんので気をつけましょう。
マスカラを塗るときはダマニならないように重ね塗りは丁寧に行いましょう。
アイラインの付け方
まつげを上げたらアイラインを入れます。一重の人はアイラインを濃く入れてしまう傾向があります。しかしアイラインを濃く入れてしまうと想像以上に悪目立ちをしてしまい、一重が強調されてしまいます。そのため、アイラインは控えめに入れるのが鉄則です。
また、アイライナーはリキッドタイプがおすすめです。きれいに目尻のラインを引き事ができます。ちなみに書き方は目尻の先にスッと出るように書きます。このとき太さが同じになると違和感を感じさせるため、すこしずつ力を抜き、細くなるように描きましょう。
アイラインをアイシャドウで少しぼかすと◎
アイラインを引いたらアイシャドウで少しぼかしましょう。綿棒でぼかすと汚くなってしまうため、描いたアイラインの上に締め色のアイシャドウを乗せていきます。そうすることでアイラインが目立ちすぎず、ナチュラルな雰囲気になります。
チークの入れ方
チークは丸く円を書くようにふわっと入れていきます。こちらもアイシャドウと同じように付属のブラシではなく、チーク専用ブラシを使いましょう。
また、チークは一度で塗るのではなく、2~3回にわけて塗るようにしましょう。
なお、横長に入れると一重が目立ってしまいますので気をつけましょう。丸顔で二重の場合は横長にいれることで、綺麗に見えますが、一重の場合、目元に目線がいきやすくなるためやめておきましょう。
リップの選び方
一重メイクではリップを塗るのは必須です。口元に色を付けることで目線が口元に行くからです。そして血色がよく見えますので、健康的な美女に見えやすくなります。また、色を選ぶときははっきりとした色を選びましょう。
赤い口紅や濃い目のピンクなどを選ぶことで、口元に視線が行きやすくなります。さらに一重の方は顔の印象が薄めですので、リップを少し派手にすることで、華やかで明るい印象にすることができます。
まとめ
いかがでしたか?二重は女性にとって永遠の憧れですが、実際は一重は色っぽく、大人っぽく見え、メイク次第では二重にもなるという実はメリットの多いものなのです。
そのため、一重をコンプレックスととらえるのではなく、チャームポイントとして捉えてみると良いでしょう。
一重でいることを悔やむのではなく、一重で大人な女性を演出して、一重を好きになることでもっと自分のことが好きになるでしょう。
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