一人暮らしが寂しいと感じる時は?寂しさの解消方法を知っておこう!

早いもので、2018年もすでに半分が過ぎようとしています。この春から一人暮らしを始めた大学生や新社会人の皆さんは、そろそろ生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。

中には「炊事や洗濯にはだいぶ慣れたけど、一人の時間の寂しさだけはどうしても・・・」なんて人もいるかもしれませんね。筆者自身も大学進学を機に一人暮らしを経験しているので、その気持ちはよくわかります。

一人が寂しいと感じるのは誰にでもあることですが、そんな状態が長引いてしまっているのならば、心身の健康を考えるとあまり良いこととは言えません。

そこで今回の記事では、一人暮らしの寂しさを解消する方法をご紹介したいと思います!

寂しさを感じるのはこんな時!一人暮らし経験者の本音

実家暮らしとは違って、パジャマのままで一日中ダラダラ過ごしても、TVを観ながらご飯を食べても、誰かに口うるさく言われることのない自由気ままな一人暮らし。

始める前は「気が楽になるな~」なんて思っていても、実際の生活が始まってみると、ふとした瞬間に寂しさが込み上げてくることも少なくありません。

では、実際に一人暮らしをしている人たちは、どんな時に寂しさを感じているのでしょうか。

一人暮らし経験者の半分以上は「寂しい」と感じている

女性のための情報メディアサイト『マイナビウーマン』は、一人暮らし経験がある22~34歳の女性163名を対象に、一人暮らしに関するアンケート調査を実施しています。

  • あなたは一人暮らしを「寂しい」と感じたことはありますか?
    ・はい・・・70.6%
    ・いいえ・・・29.4%

なんと7割以上もの人たちが、一人暮らしを「寂しい」と感じたことがあると回答しています。一人暮らしをしていれば、寂しさを感じるのは普通だということですよね。

寂しさを感じてしまう3つの瞬間

では、一人暮らし経験者は、どんな時に寂しさを感じたのでしょうか。同調査に寄せられた本音の一部をご紹介いたしましょう。

  • 夜に一人で部屋にいる時
    「自分かテレビの声しか聞こえない状況だった時」(31歳/販売職)
    「夜中に目が覚めて誰もいない時や、ご飯を一人で食べている時」(32歳/販売職)
  • 体調を崩してしまった時
    「病気になって寝込んでいる時に心細い」(30歳/販売職)
    「体調が悪いのに一人で色々やらないといけない時」(27歳/その他)
  • 実家から帰ってきた時
    「急に一人ぼっちになった気がして寂しかった」(33歳/専門職)

寂しさを感じてしまうのは、やはり「自分は一人なんだ」ということがはっきりと実感できる瞬間だということがわかりますね。実家で暮らしていた時は煩わしかった家族の存在も、こんな時は有難く感じてしまうのかもしれません。

放っておくと危険・・・寂しさがもたらす健康リスク

一人暮らしをしていると、誰もがふとした瞬間に寂しさや不安を感じてしまうもの。

しかし、一人暮らしを始めて数ヶ月、数年と経っているのにもかかわらず寂しさを感じているというのなら、そろそろ注意が必要かもしれません。

実は孤独と心身の状態には深い関係があり、孤独感を強く感じている状態が長く続くと、様々な病気をひきおこすリスクが高まると言われているのです。

  • 寂しさや孤独感が心身にもたらす影響
    ・うつ病やアルコール依存症になりやすい
    ・風邪やアレルギーが悪化しやすい
    ・心臓病や脳卒中のリスクが高まる
    ・睡眠の質が低下する
    ・体温が低下する

一人暮らしを始めてから健康管理に気を遣うようになったという人もいるでしょう。しかし、寂しさや孤独感は、喫煙や飲酒、肥満以上に健康リスクを高めるとも言われています。

過度なストレスが健康に良くないことは皆さんご存知だと思いますが、寂しさや孤独感を抱えた状態が続くことも、ストレスを増加させてしまう原因なのです。

また、質の良くない睡眠や低体温は、女性にとっては美容の大敵でもありますよね。

寂しさを解消するには彼氏を作ることも一つの手ですが、ハリのないガサガサお肌のままでは、恋愛のチャンスを遠ざけてしまうことにもなりかねません。

寂しさを解消する「幸せホルモン」の効果がスゴイ!

さて、皆さんは「幸せホルモン」や「恋愛ホルモン」「癒しホルモン」「絆ホルモン」といった名前をどこかで耳にしたことはありませんか?

これらはすべて「オキシトシン」と呼ばれる脳内ホルモンの別名です。

オキシトシンには、不安感や孤独感を和らげて幸せな気持ちにしてくれる作用があるとされており、近年ではうつ病などの精神疾患の改善が期待できるとして注目が集まっています。

一人暮らしの寂しさや孤独感を抱えている皆さんは、ぜひこのオキシトシンの分泌量を増やす行動を日常に取り入れて、幸せな気持ちで心を満たしていきましょう!

実は簡単!”幸せホルモン”を増やす方法

脳内ホルモンの分泌量を増やすというと、何か特別なことをしなければいけないように感じる人もいるかもしれませんが、オキトキシンを増やす方法はとっても簡単です。

  • 恋人がいるあなたは・・・
    ・手をつなぐ
    ・キスをする
    ・ハグをする
    ・セックスをする
    ・お互いにマッサージし合う

オキシトシンの分泌量を増やすには、スキンシップを図るのがもっとも効果的なのだとか。特に女性は、セックスによってオーガズムを迎えた瞬間に、オキシトシンが大量に分泌されるといいます。恋人がいるあなたは、二人きりの時間に思いきり甘えてみてくださいね。

  • フリーのあなたは・・・
    ・友達や家族と一緒に遊びに出掛ける
    ・友達や家族とのおしゃべりを楽しむ(電話でもOK)
    ・プレゼントを贈る
    ・手料理をふるまう

スキンシップをするのは、同性同士でももちろんOKです。ちょっと抵抗があるという人は、一緒に遊びに出掛けたり、食事をしながらおしゃべりをするなど、たくさん笑って楽しいひとときを過ごすことでもオキトキシンが分泌されるそうですよ。

一人暮らしで自炊を始めたおかげで料理が得意になったという人は、部屋に友達を呼んでホームパーティーをするのも良さそうですね。

今日から実践!一人暮らしの寂しさを解消する方法6つ

一人暮らしの寂しさを和らげてくれる幸せホルモン「オキシトシン」を分泌させるためには、恋人や親しい友達とスキンシップをしたり、楽しい時間を過ごすのがもっとも効果的。

しかし、社会人ともなれば、仕事が忙しくて恋人や友達と会う時間がなかなか取れないこともありますよね。

実は、オキトキシンはこんな方法でも増やすことができるんです。

①ペットと触れ合う

医療や介護の現場でも「アニマルセラピー」が注目されているように、動物の癒し効果は絶大!それは、動物に触れ合うことでオキシトシンが分泌されるからなんです。

筆者も現在、自宅で犬を飼っています。夫が特殊な勤務スタイルなため、週の半分ほどは丸一日ひとりで過ごしていますが、この子のおかげで寂しさを感じたことは一度もありません。

一人暮らしの動物好きさんは、可愛いペットをお迎えしてみてはいかがでしょうか。

(※最期まで必ず責任をもって飼育してくださいね!)

②感動できるDVDを観る、本を読む

映画のDVDや小説、マンガなどの作品を通じて心を感動させることも、オキシトシンの分泌を促す方法のひとつ。

心が揺さぶられたのを感じたら、「うわぁ、すごい!」「素敵!」「シビれる~!」などと言葉に出して、味わった感情をさらに大きくするとより効果的だと言われています。

誰も見ていないことですし、思いきり泣いて、笑って、とことん感動に浸りましょう。

また、休日など時間に余裕のある時には、実際に景色の美しい場所や美術館などに足を運んで、生の感動を味わうのもおすすめです。

③没頭できる趣味を持つ

一人で部屋にいる時間が長く感じるという人は、とことん没頭できる趣味を見つけてみるのも良いでしょう。趣味を通してワクワク・ドキドキしたり、感情を表に出すことでも、オキトキシンの分泌が高まると言われています。

これといって挑戦したいことが見つからない・・・という場合には、自分の「やりたいこと」や「好きなこと」をいくつか挙げてメモしておき、できそうなことから取り組んでいくのがおすすめ。

何もすることがなくて暇な時には、頭の中で様々な思考をめぐらせてしまうものですが、実はこれが寂しさや孤独感に心が飲み込まれてしまう原因。何かに夢中になっていれば、寂しさを感じる間もなく時間が過ぎていくはずです。

気になっていたDVDを借りてきて観る、お風呂をピカピカに掃除する、観葉植物を育てる・・・などなど、どんな小さなことでも構いません。ポジティブになれることに次々と取り組んでいるうちに、充実した毎日が送れるようになるはずです。

④抱き枕やぬいぐるみを抱きしめる

眠りにつく時に、布団やブランケット、抱き枕、お気に入りのぬいぐるみなどにぎゅっと抱きつくような格好にならないと落ち着かないという人がいますよね。実はこれもオキシトシンのストレス緩和効果が関係しているのだそうです。

実は筆者もそうで、一人暮らし時代には大きなパンダのぬいぐるみが相棒でした。

最近ではデザインにこだわったお洒落な抱き枕もたくさん販売されていますので、寝る時に寂しさを感じやすい人は、お気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。

また、先ほど家族や友達と電話でおしゃべりをすることもオキシトシンを増やすのに効果的だとお話しましたが、その際に抱き枕やぬいぐるみを抱きしめながら話をすると、ダブルの効果が得られるそうですよ。

⑤他人に親切にする

たとえば、電車の中で高齢者や妊婦さんに席を譲る、お店のドアを開けてあげる、高い所にあるものを取ってあげるなど、他人に対して親切に振る舞うこともオキトキシンの分泌を促すと言われています。

つまり、職場や学校から家に帰る時、近所のコンビニに出掛ける時・・・などなど、日常のありふれた行動の中にも、オキトキシンを増やすチャンスがたくさん潜んでいるんです。

⑥新しい出会いを見つける

せっかく始めた一人暮らしが寂しいと感じてしまう人は、新しい環境にうまく馴染めていない、信頼できる人間関係が築けていないことが多いといいます。

一緒に遊んだり、おしゃべりをする相手がいないからといって、部屋にこもりきりになってはいないでしょうか。

新たな人間関係を築くためには、自ら積極的に出会いの場に足を運ばなくてはいけません。

大学生であれば学校のサークル活動に参加したり、アルバイトを始めたりするだけでも、新しい友達ができるきっかけになるはずです。

社会人であれば、職場の飲み会に参加したり、街コンやSNSのオフ会に参加したり、習い事を始めてみるのも良いでしょう。

信頼できる友人、あるいは恋人を作ることは、オキトキシンの分泌を増やすことにもつながります。

まとめ

今回の記事では、一人暮らしの寂しさを解消する方法をご紹介してまいりましたが、いかがでしょうか。

一人でいると、ふとした時に寂しさを感じてしまうのは当然のこと。しかし、それが日常的になってしまっている状態は好ましくありません。

ご紹介した対処法がすべての人に効果があるとは言い切れませんが、何もしないでいるよりは寂しさを解消できる可能性は高くなるでしょう。

ちなみに筆者の一人暮らし時代は、ペットの文鳥が寂しさを癒してくれていました。サークル活動を通してできた友人たちの存在も大きかったと思います。

人生80年と言われるこの時代、自由気ままな一人暮らしができる期間はほんの一瞬。せっかくの機会ですから、寂しさを感じる隙もないほど充実した生活を送りたいものですね。

最後までご拝読いただき、ありがとうございました!

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