LINEがめんどくさい人の内容や送り方の特徴を紹介!うまく切り返す方法は?

この4年~5年前ぐらいから、一般人同士が連絡を取り合う手段として、もう電子メールは必要ないのではないかと思うほど活用されている、LINEですが皆様も同様かと存じます。そのLINEメッセージに対して、LINE返信するのが正直めんどくさいと感じた時が、今までにあったでしょうか?

現代やりとりするための常套手段であるラインですけど、恋人や友達に限らず家族や会社員なら職場の人との間でも、グループラインをするなどして有効的に用いられ続けています。さて、そんなラインを送信した際、自分のLINEは相手にとって、不快ではないかと思ったことはありますか?

めんどくさい人のLINEのパターン

LINEという便利な無料ツールを連絡手段として、殆どの人はメインで使用していますが、やはり自分自身も返事するのがめんどくさいと思うことがあるので、逆にそう思われているかも知れないと考えるのは普通のことでしょう。そこで、ラインに関するアンケート調査結果を探ってみました。

すると、色々と興味深いことが判明していました。現段階では、人間関係を繋ぐコミュニケーション手段として最も使われているのがLINEです。そのLINEで、やり取りするのがめんどくさいと思われるパターンを幾つか確認しました。その、めんどくさいと思われるLINEの特徴を見ていきましょう。

長文トークの連続送信

特に定義は無いものの、暗黙の了解で基本的には短いやり取りが主流のLINEで、長文のメッセージは読むだけでもめんどくさいと思う人は多いです。しかも、それだけ長い文になると返事の内容を考える時間も要するため、二重苦と感じる人も居ます。手軽でテンポ良く、意思表示が送受信出来るツールというのがLINEの醍醐味でもありますので、長文メッセージの受信はめんどくさいと思われます。

それに、あまりにも長すぎる文面を連続して送信するという人の深層心理は、おそらく多くの自分の思いや気持ちを聞いて欲しい、又は知って欲しいという気持ちの表れでもあります。しかし、受信して読む側の立場になって考えているとは思えません。本当に相手の人に、たくさん聞いて欲しいことなどがあるなら、受け入れる側の配慮はすべきです。特に長文の連続送信はオカルトに近いはずです。

送る相手に気遣わない

もし送る相手の人が、起きているか仕事が終わる時間帯である場合は別ですが、常識的に考えても深夜帯や仕事中の時間であることが想定出来る時間帯に、LINEを送ってくる人もめんどくさいと思われる傾向が強いです。せめて「この時間帯にLINEしてゴメン、今しかタイミングがないと思うので送りました。当然お手隙で構いませんので返信待っています」の内容文ぐらいは必要だと思います。

緊急事態が発生した場合は、時間帯など気にしていられませんけど、普段は皆それぞれ生活のリズムがあります。ですので、どうしても相談ごとや悩みごとを聞いて欲しい時でも「今LINE大丈夫?」と伺う程度の気遣いはするべきです。めんどくさい人だと思われないためにも、自分がラインを送れる時間帯というより、相手がラインしやすい時間帯を選んで、LINEを送るのが理想と言えます。

既読スルーでブチ切れ

LINEで、めんどくさい人だと思う意見で回答数が多い内の一つでもあるのが、既読スルーしたことを電話や会った時にブチ切れする人です。確かに話を区切る判断が難しい時はありますけど、こちらが質問している内容で既読スルーする人なら、その相手にはLINEしないことをおすすめします。質問を既読スルーするということは、あなたが既にめんどくさい相手になっている可能性があります。

でも、この場合は逆に失礼だとも受け取れるので、あなたに関心が無いか、どうでもいい人と思われていると断定して見切っていい相手です。考え方の違いはあるでしょうけども、ブチ切れされて当たり前だと筆者は思います。既読無視するほど、めんどくさい相手なら潔くブロックしたら?と思うからです。ですけど、一応めんどくさい人のLINEのパターンだそうですのでお取り計らい下さい。

暗い話題や愚痴が多い

男性でも女性でも、社会人になったって弱みを見せたい時や、恋愛相談に乗って欲しい時はあります。そんな時、気軽でスムーズに文面を送れるLINEは心強いアイテムです。しかし、いつLINEが来ても暗い話題や愚痴みたいな内容ばかりでは、さすがに相手も段々めんどくさい人だと思ってしまいます。特に、このケースは女の子が男友達に対して、LINEするパターンが多いと言われております。

複雑で難解な女子ならではの、恋愛に関連する悲惨な結末の話だったり彼氏への愚痴など、ほぼ永久に近いほど対処法が無いような、深くて重い話を聞き続ければ男は嫌になります。いくら女友達だとしても、よほど性格の良い男子でなければ限界があります。ただ聞いて欲しいだけならまだしも、意見や悩まなくていい方法を求めたり、疑問文などの連投をすれば次から未読になるかもです。

中身の無い内容のLINE

男という生き物は、用件や報告などがある場合の連絡手段として、メールやLINEを用いていることが殆どです。それを完全に理解して欲しいとまでは言えませんが、その時の返信内容で空気を読んで欲しいと思うことは多いと言えます。つまり、今必要とは思えない中身の無い内容のLINEは、ゲンナリするということです。返信内容が淡白になれば、そろそろLINEをストップしようというサインです。

そのサインに気付くことも無く、芸能人の不倫の話題等についてどう思う?など聞かれると、本当に吐きそうになるでしょう。しかも、淡白な返信で空気を読んでというサインを送っているのに、私とのLINEはつまらないの?といったような返事が来たら、全身の血が逆流して入院するかも知れません。LINEの存在は必要不可欠なモノになっていますが、中身の無い内容が続くとめんどくさいです。

めんどくさいLINEを切り返す方法

彼氏や彼女とラインでやりとりするのは、癒しであったり楽しかったりもするでしょうけど、中々やりとりが終われずに困ることがあるはずです。しかしながら、下手にLINEを終わらせてしまうと、相手の機嫌を損ねてしまい関係が悪化するかもしれないので、辛抱している方も少なくないと思われます。

ここでは、めんどくさいLINEのやりとりを切り返すのに、最も適した方法をご教示させて頂こうと思います。先ほど、男は用件を伝える連絡手段として、LINEを使っていると記しましたが、意外と恋愛になると執拗な男は多いようです。では、そのめんどくさいLINEを切り返す方法について触れてみます。

そっけない返事をする

めんどくさくて、心底ウンザリするようなLINEでも、完全に未読スルーしたりは出来ないという女性も多いと感じます。そんな時は、相手にハッキリ分かるぐらい、そっけない返事をするように意識しておきましょう。可能な限り、相手の問いに対してマトモに返答しないことがポイントです。

さすがに執拗なタイプの男でも、あまりにも相手にされなければ、諦める男性は思いのほか多いそうです。相手からすれば、少しでも長くやりとりして繋がっていたいからか、あれこれ聞いてきたりするでしょう。しかし、マトモな答えを返さず毅然とした切り返しを続ければ減退させれます。

誘われてもはぐらかす

例えば、どこかへ一緒に遊びに行こうとか、今度一緒に食事へ行こうといったような、お誘いLINEが来ることもあるでしょうけど、キチンとした日時や場所を指定していない誘いは特に断りにくいものです。いずれにしましても、少しのあいだ忙しいとか、家の何らかを手伝う等ではぐらかしましょう。

それでも、シツコクいつなら大丈夫?など聞いてくるようでしたら、国家試験を受けるんでアルバイトしながら勉強するのでと、キッパリ言いましょう。それで何の資格かを聞かれても、もし試験の結果が駄目だったら恥ずかしいので教えたくないと言いましょう。ここまで言い切れば、誘いにくいはずです。

相手に関心無いと言う

これは一見キツく感じるかも知れませんけど、ハッキリ言ってめんどくさいLINEを送ってくるような男性は、相手の立場になって物事を考えられないか、頭の中がお花畑であると考えられえます。ですので、遠まわしにめんどくさいことを伝えようとしても、逆にポジティブに捉えられる可能性があります。

照れているのかな?とか甘えているのかな?など、めんどくさい人ほど尋常ではないような発想をする人が多いのは確かです。従いまして、ストレートに言って丁度いいぐらいですから、相手に「正直言って貴方に関心が無いです」とキッパリ言い切るほうが、中途半端に伝えるより効果があります。

すぐに返事を送らない

相手の人のLINEを始めた当初は、メッセージは来れば比較的、早めに返事を送っていたと思います。ですが、相手は思っていたより執拗にめんどくさいLINEを送ってくるタイプだった場合、段々とLINEを返す間隔を空けてみるのも方法の一つです。さらに時間、日数と徐々に間隔を広げていくべきです。

男性の中には、見た目では分からなくても、めんどくさいLINEを送ってくる人は、意外と構ってちゃんタイプが多いので最初は相手から、立て続けに何度かLINEしてくるかも知れません。それでも、申し訳ないからなどと思わないで、すぐに返事を送らず既読無視してみて下さい。きっと効果はあります。

番外編・多種多様のスタンプ送信

番外編ですが、めんどくさいLINEを送ってくる人から、距離を置くのに最も適している方法があります。メールには無かった、スタンプという機能がLINEには備わっています。これは、文章いらずの絵柄一つで送信出来る優れものです。しかも、めんどくさい人を撃退する用のスタンプもあります。

おまけに、音声のセリフ付きのスタンプもあり多種多様です。めんどくさいことを理解してもらえそうな内容のスタンプのみ送り続けてみて下さい。最初は面白がって、相手も反応してきますが同じことを繰り返していると、やがてお互いに嫌気が差してくるので段々と消沈していく効果が望めます。

まとめ

今回は、めんどくさいLINEをしてくる相手のパターンと、めんどくさいLINEを切り返す方法などについて、記述致しました。やはり、人間として相手からメッセージが来たら、返事をしないと悪いという意識が働くため、つい返信してしまう人が多いと見受けられます。

ですが、めんどくさいと思いながらも仕方なく、言葉を考えて文字を打つのは非常に強いストレスになります。中々シビアな切り返し方もあったかと思いますけど、中途半端に伝えたら逆効果の場合もあるためです。めんどくさいLINEは自分身のために撃退しましょう。

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