お守りの作り方を知ろう!フェルトや布、折り紙で作ることが可能?

就職や受験の時、家族や恋人にお守りを渡したくなることがありますね。一般的には、お守りは神社などで購入して身に付けるというイメージが強いですが、最近では手作りのお守りも人気があります。

大切な人に対して、お守りを作ることで更に思いや願いが込められるイメージもあり、就職や受験など大切な時期に願掛けとして用いられることもあります。しかし、お守りを作ったことがない場合には、色々と分からないことが出てきます。

お守りを作るといっても、どのように作ればよいのか、縁起のよい作り方や注意することがあるのか気になる点も多いです。更に、最近ではお守りの種類も増えているので、どのお守りが作りやすくどの縁起に良いのか知っておきたいものです。

そこで今回は、お守りの作り方を中心に、お守りの種類や注意点についても紹介していきますよ。

お守りを作ることはできる

お守りと聞くと、多くの方が神社から買って身に付けるもの、つまり作るものではないイメージが強いです。

しかし、お守りについては、手作りすること自体に問題はありませんし比較的誰でも作ることができる手軽さも人気です。

手作りのお守りとは

お守りというのは、身に付けるモノであり作るモノではないと考える方もいるでしょう。また、中にはお守りを作ることは縁起が良いのか、お守りは神社で買う方が運が良くなるのではないかと感じている場合もあります。

しかし、そもそもお守りは、手作りすることに対して問題ありませんし、人によって買った方が良いなら買う選択肢があり、手作りのお守りを身に付ける方が良いと思えばそちらでもありです。つまり、お守りを作ってはいけない決まりはありません。

更に、100円ショップなどで手軽に手芸用品を購入することが出来るようになり、女性を中心にお守りを作る事例が増えてきました。また、お守りを手作りすることで、渡される側からすると愛情のこもったプレゼントとして感謝されやすいです。

お守りを作ることは、渡す方も渡される方も気持ちの面でも良い事といえます。

お守りの運の種類

お守りと聞くと、漠然と合格祈願などが思い浮かびますが、お守りの作り方を覚えるのであれば、お守りがどのような願掛けをしているのか種類を知ることも大切です。

そこで、お守りの作り方を覚える前に、お守りの種類についていくつか紹介します。

健康に関するお守り

多くの方が、神社で購入するお守りとして健康祈願や病気平癒といった言葉が縫い込まれているお守りを見かけるでしょう。そして、健康に関するお守りには主に3種類あり、1つが健康祈願です。

健康祈願と聞くと、何となく健康に関するお守りとイメージしますが、具体的には持っている人、もしくはこれから渡す人に対して、病気など体に関する不調をきたすことなく無事に毎日を過ごせるようにという思いが込められています。

次によく見かけるのが病気平癒というお守りです。一見すると、健康祈願と同じような平穏無事に過ごしてほしいという意味に見えますが違います。病気平癒というお守りには、現在病気など体に不調をきたしている方に向けて、1日もはやく良くなるようにという願いを込めたお守りになります。

出会いや恋愛に関するお守り

男女問わず、出会いや恋愛に関する悩みを抱えている人は少なくありません。ですので、何らかの節目の時に、恋愛に関するお守りを買うことがありますよね。こちらのお守りにもいくつか種類があり、1つが誰しもが1度は見たことのある恋愛成就と書かれたお守りです。

恋愛成就のお守りは、文字通り現在恋愛している人、つまり彼氏や彼女がいる方に向けて関係性が上手くいくことを願っています。ですので、恋人との関係に気になる方は、恋愛成就のお守りがおすすめです。

次に、縁結びというお守りもあります。こちらは、現在恋人がいない状態で出会いを求めている方に向けて良い縁があるように願いを込めたお守りです。ですので、これから恋愛したいと思っている方は、男女問わず縁結びのお守りがおすすめです。

お金に関するお守り

社会人になると、お金に関する悩みも増えてきます。給料がもっと上がってほしい、収入を増やしたい、毎月の家計が厳しいなど様々なお金に関する悩みを、お守りで少しでも気持ちを和らげたいものです。お金に関するお守りもいくつかあるので、意味を知っておくと良いですよ。

1つが、金運上昇というお守りです。神社などでよく見かけるお守りで、多くの人が買った事のあるお守りでしょう。意味は、言葉通り持っている人の金運が上がっていきますようにという願いが込められています。2つ目は、昇格昇進というお守りです。人によっては、知らない場合もあるお守りです。

昇格昇進というお守りには、仕事などで昇格ができるようにという願いが込められています。特に、社会人の方で昇格による給料アップを見込んでいる方は、昇格昇進のお守りがおすすめでしょう。

手作りお守りの種類

お守りの種類が理解出来たら、お守りの作り方の基本である手作りお守りの種類について知っておきましょう。

手作りお守りは、素材や作り方によって様々な種類があり初心者向きのものまで存在します。そこで、手作りお守りの種類を知って自分に合ったお守りを見つけましょう。

フェルトでお守りを作る

手作りお守りの定番の1つが、フェルト記事を使ってお守りを作る方法です。冒頭でも少し紹介しましたが、手作りお守りが人気の理由が手軽に材料を購入できる点にあります。もし、お守りの材料が高価で、簡単に手に入らなかったら誰でも作ることが出来ませんし手作りお守りの人気も上がりません。

また、お守りの素材についても厳密な決まりはないことも広まった理由といえます。フェルト生地のお守りは、初心者含め多くの手作りお守りを作る方に愛されている方法です。100円ショップなどで、安く簡単に手に入りお守り作りのハードルも下がりますね。

フェルト生地でお守りを作るメリットが、材料が手に入りやすいことと初心者でも比較的簡単に作ることができる材質にあります。また、出来上がった見た目もフェルト特有の優しいデザインになるので、失敗しにくく作りやすいです。

布でお守りを作る

神社など、昔から作られてきたお守りは布でできています。ですので、本格的なお守りを目指す方の中には布で作る方もいます。布のお守りは渡される方も、神社などで見かけるお守りと遜色がないので願掛けとしても人気の1つです。

布のお守りはフェルトでの作り方と違う工程が入り、尚且つ初心者には難しい側面もあります。ですので、まずフェルト生地でお守りの作り方や全体の雰囲気を掴んで、慣れていくことが重要です。

因みに、布とフェルトの手作りお守りの作り方の違いとは、中に厚紙を敷くかどうかという違いがあります。具体的には、一般的なフェルトお守りは、生地だけを用いますが布の場合は、価値を整えるという意味で厚紙を敷きます。こうすることで、お守りの形を保てています。また、フェルトのように形がカバーされないのが布の特徴です。布場合は、綺麗に切らないと出来上がりの形にはっきりと表れるので作り慣れることが必要です。

折り紙でお守りを作る

お守りというと、前述のように布か手作りお守りを見たことがある人は、フェルトを思い浮かべます。しかし、手作りお守りには折り紙で作る方法もありますよ。そもそも折り紙は、紙飛行機やごみ箱など様々な用途や形に折ることが可能です。プロの折り紙作家になると、リアルな動物を表したりすることもできます。

ですので、折り紙でお守りを作ることは可能です。また、折り紙の場合には、様々なお守りの折り方がありますが中には糊付けも不要な、折るだけでお守りを作ることができる折り方もあります。

折り紙でお守りを作る場合、布やフェルトと違い破れるというリスクがあるので、折り紙自体に慣れていない方は細かな折る作業が難しいでしょう。ですので、その場合は後述でも紹介しますが初心者でも折ることができて、工程数も少ない折り紙でできたお守りの作り方を覚えることがよいでしょう。

お守りの作り方

手作りお守りの作り方は、人によって細かく違ったり素材によって作り方が違ったりします。

ですので、ここでは一般的に知られていて比較的簡単なお守りの作り方についていくつか紹介していきます。

折り紙でできたお守りの作り方

折り紙を使ったお守りの作り方には、様々な方法がありますがここでは工程数の少ない作り方を紹介します。用意する折り紙の形をまず調整する必要があります。折り紙は、正方形出来ていますが長方形にする為に1度切ります。

そして、長方形の折り紙が準備出来たら、紙飛行機のように先端を三角形にして反対側を1、5cm程折ります。そして、横面を紙の中心に沿ってそれぞれ折り更に細くします。そして、縦に半分になるよう折るとお守りのような形になりますので、反対側の角を最初の三角形のように折り込みます。これで、お守りの形は完成したので、半分に折った端をテープか糊付けで固定します。後は、色を塗ったり文字を書いたりして、一般的なお守りのようにすれば仕上がります。

フェルトできたお守りの作り方

フェルトでお守りを作る場合も、人によって様々な作り方があります。ですので、ここでは1例を紹介しますが、自分なりに工夫して作りやすいようにするのもありですね。まず用意するのは、フェルト生地15cm程、千枚通しなど、お守りに使われている紐、ボンドとなります。

作り方は、フェルトの4つ角をカットし、半分に折ってボンドで側面を貼り付けます。そして、お守りの入り口となる部分を折り込んで、紐が通る穴を空けます。最後に二重結びにした紐を穴に通してお守りが完成となります。

ポイントはお守りの形よりも、二重結びの部分になります。二重結びは本などでも紹介されているので、比較的簡単に結ぶことができますよ。

布でできたお守りの作り方

布の場合もお守りの形を折り込むところは、フェルトと同じなので、ここではフェルトのお守りの作り方と違う部分について紹介します。

まず、表面になる布と裏側になる布それぞれ1枚ずつ用意して縫い合わせます。お守りの形を作るのは同じ方法ですが、中に厚紙を入れるパターンもあります。布の場合は形を維持するのが難しいので厚紙を入れて綺麗なお守りの形を作る方法があります。

これが、一部フェルトの場合の作り方と違う部分です。

お守りを作る際の注意点

お守りは縁起や運といった事と関係があるものです。ですので、そういった部分について気を付けるポイントがあるので紹介します。

ポジティブな気持ちでお守りを作る

お守りは、作った人の気持ちが込められているものです。神社のお守りは神様の思いが入っていますが、手作りのお守りは違います。ですので、例えば合格祈願のお守りを作っていて、もし合格できなかったらどうしようという気持ちがあると、お守りにもその気持ちが入るとされています。

ですので、縁起を担ぎたい願いに対して、上手くいくといったようなポジティブな気持ちを持ってお守りを作るのが大切です。

まとめ

お守りの概念が変わった人もいるでしょう。神社で買うだけが、お守りではありません。特に、最近では手作りのお守りの方が縁起が良く願いを込めやすいという考えもあります。手作りのお守りが気になった方は、まずどの素材で作るか決めましょう。

そして、選んだ材質によって、お守りの作り方が違うので注意しながら覚えることが大切です。また、お守りの作り方は今回紹介した方法以外にも、様々な作り方が存在します。ですので自分のやり方に合ったお守りの作り方を探すことが、上手く作るコツの1つですよ。

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