獅子座と聞くとどのようなイメージを持つことが多いでしょうか。あなたの周りには獅子座の方はいますか?獅子座と言えば、「派手好き」の印象を持たれることもあると思います。
獅子座は自己演出のために、過剰に着飾ってしまう特性があるので、ブランド物や光物の宝石などを好むため、権威でプライドを立てて自己イメージを大きく見せます。
独善的でわがままと思われてしまうことがありますが、獅子座の方は、あくまで周囲に自分の事をわかってもらいたいという意識からです。
本当は寂しがり屋で、人を求めているのですが、強がりに見られてしまいがちです。獅子座の方は人が大好きで、本来はとても愛情深い方なのです。
この獅子座の性質にO型が加わるとどのような特徴になるのでしょうか。今回は獅子座のO型について詳しく解説していきます。
獅子座O型の基本的な特徴とは?
まずは、獅子座のO型の基本的な特徴を徹底解説していこうと思います。獅子座O型の方の特徴を知る事でまだ発見できていない個性を見つける事が出来ます。
獅子座のイメージとO型のイメージとを組み合わせるとあまり印象が肯定されないと思いますが、星座の特徴と血液型の特徴とで相手や自分の事をより深く理解する手助けになるでしょう。
獅子座のO型の方は信頼が厚い!
獅子座のO型の方は男女ともに人に信頼を寄せられる事が多く、リーダーシップを取る事がとても得意です。気が付いたら人が集まって頼りにされますが、それを本人もまんざらではありません。
常に高い目標を掲げて、それに向かってまっすぐに突き進んでいきます。上昇志向の高さだけではなく、頭脳明晰で秀才タイプなので、周りに一目置かれる事が多いのです。
人に対しても穏やかで負けず嫌いな面は全面に出さずに、誰に対しても平等にコミュニケーションを取る事が出来ます。困った人がいると率先して手助けする人情味があるので、周囲からの信頼はとても厚い物です。
獅子座のO型はカリスマ性がある!
獅子座のO型の方は、カリスマ性を兼ね備えている方が多く行動力や統率力があるので、常に集団の中でも人目を引くところがあります。
派手好きという事だけではなく、内側からの芯の強さが凜としたプライドを伴って、カリスマ性をしっかりと肯定しています。自分に厳しい分、人間味の深さがカリスマ性という形で出てくるのです。
獅子座のO型は本人もカリスマ的存在である事を自覚しているので、本人の努力もあって、根拠のある自信になっているのです。
獅子座のO型は褒められると喜ぶ!
獅子座のO型の方は、褒められるととても喜びます。本人は努力家なので、認められる事が嬉しく、周囲の人を喜ばせる事に常に気を張っています。
ちやほやされる事がしっくりくるので、素直に褒めて人気者である事を言葉にしてあげて下さい。実際にコミュニケーション能力も高いので人気者となって常に先頭に立っている事が多いのです。
獅子座のO型の方は素直な性格
獅子座のO型の方は、とても素直な心を持っています。人にお世辞を言う事も苦手で、思った事をつい口に出してしまうこともありますが、本人はさっぱりとしているので、人間関係の大きなトラブルに発展していく事は少ないでしょう。
なんでも素直に言葉に出来る良いところは、関わる人も獅子座のO型の方には素直に接する事が出来るという事です。
また、お世辞が苦手なので、獅子座のO型の方はに褒められた時は素直に受け取って喜んで良いでしょう。社交辞令ではなく本当に思っている事だけが口から発せられます。
獅子座のO型の方は時に空気が読めない事がある
獅子座のO型の方は、人情に厚くとても優しいのですが、時々驚くほど空気が読めない事があります。素直になんでも言葉にしてしまうため、空気を読むことに意識が向きません。
素直なところは非常に良いところですが、周囲の人が一瞬ひやっとする事があるようです。獅子座のO型の方の空気が時に読めない事はマイナス要素にならずに必ずフォローしてくれる存在が身近に居るのです。そのため、協調性はあるという不思議な魅力の持ち主が多いようです。
獅子座のO型の方の恋愛傾向
獅子座のO型の方は、恋愛ではどのような面があるのでしょうか。獅子座のO型の方の恋愛傾向を5つに分けて説明していきます。
獅子座のO型の方は、恋愛面でも正義感や責任感が強く、肉食家のため、恋愛にスピードを持ちます。「この人だ」と思ったらすぐに結婚を決める事が出来る決断力もあり、恋愛コミュニケーション能力も持ち合わせています。
普段は王様のように振る舞っていても実際には寂しがり屋なので、心を開いた恋人には素直に甘えます。それでは獅子座のO型の方の恋愛傾向を見ていきましょう。
獅子座のO型の方は相手に必要とされる事に喜びを感じる
獅子座のO型の方は、自分がどれだけ相手を好きか?だけでなく、相手がどれだけ自分を必要とされているかを重要に考えます。
「あなたが居ないと生きていけない」と大げさな表現をしても獅子座のO型の方は、重く感じません。熱烈に求められて初めて幸せを感じる事が出来るので、頼られたり必要とされる事に生きがいを感じるのです。
相手の愛情に自分の存在価値を計るところがあるので、獅子座のO型の方には大げさに愛情表現してあげて良いでしょう。
獅子座のO型の方は結婚願望が強い
獅子座のO型の方は、男女ともに結婚願望がとても強く、結婚して早く子供を持ちたい、願わくば子供は多く欲しいと望んでいます。
子供にとっても絶対的な存在になりたいので、一国の頂点に立ちたい気持ちを叶えるためにも、「この人が結婚相手だ!」と思う相手にはをすぐにでもするような傾向があります。
女性も肉食系が多いので、男性の事をリードして一段上のステージに引っ張りあげるたくましさがあります。
獅子座のO型の方はライバルがいると燃える
獅子座のO型の方は、一番になる事が何よりも好きなので、恋愛においてもスムーズに付き合うよりも、ライバルがいる方が熱く燃えます。
同じ相手を狙うライバルの存在によって獅子座のO型の方の恋愛はとても盛り上がるのです。そもそも自分が負けると思っていないので、ライバルが居てもその状況下でいかに自分が選ばれるのかを考えるだけでわくわくするのです。
獅子座のO型の方の恋愛は誠実
獅子座のO型の方の恋愛傾向は、誠実なため、ナンパのような軽い出会いは好みません。ナンパで軽く釣れるような相手には興味がないのです。
自分が相手にアプローチされるよりも、誠実に愛を伝える事が出来自らが主導を持つ事が出来るような相手には献身的な愛情を注いでくれます。記念日などもちゃんと覚えてマメにサプライズすることも得意です。
獅子座のO型の方は寂しがり屋の隠れ甘えん坊
獅子座のO型の方は、普段は堂々として自ら人前に立ちますが、実は寂しがり屋で、心を許した恋人にはとにかく素を見えて甘えるのです。
普段の姿からは想像の出来ないようなギャップがあるのですが、獅子の猫科の性格が出ている状態です。ごろにゃ~んと甘えて、どこに行くでも一緒に居たいと考えます。
獅子座のO型の仕事の事
獅子座のO型の方は、仕事に置いてもとてもストイックに結果を出す事を重んじています。リーダー気質が生まれつき備わっているので、仕事面でも周囲から持ち上げられる事が多く、非常に頼りになるため、自信に見合った出世をする方が多いです。
地味な裏方の仕事には向いていないので、前に立って苦難を乗り越えて結果を出していきます。
獅子座のO型の方はメンタルの強さで乗り越える
獅子座のO型の方は、周囲の方が難しいと感じるような仕事もしっかりとメンタルの強さで乗り越える事が出来ます。
周りの人が心が折れそうになっても飴と鞭を上手に使い分けてゴールまで一緒に走ろうと寄り添います。その姿がストイックに厳しく見える事もありますが、結果にこだわる獅子座のO型にとって途中リタイヤは頭にみじんもありません。
夢として掲げた目標にまっすぐに諦める事なく果敢に立ち向かっていきます。
獅子座のO型の方は人を育てるのが得意
獅子座のO型の方は、面倒見が良く仕事面でも人を育てる事を得意とします。人の上に立つのが好きでリーダーとして任される事が多いのですが、独裁的になる事はありません。
時にライオンが子供を崖から落とし這い上がってきた子供だけを育てるような面を見せますが、それも獅子座のO型の方の深い情からくる物です。
信頼されるので、獅子座のO型の方に言われてスイッチを入れ続けることが出来るため、人を育て自分の右腕を何人も作る事が出来るのです。
獅子座のO型の方は華やかな仕事が向いている
獅子座のO型の方は、華やかなオーラを持っているので、仕事も人目につくような仕事が向いています。地味で目立たない仕事よりもスポットライトを浴びるような仕事や、持ち前のクリエイティブな才能を発揮出来るような職業が良いでしょう。
想像力をフル回転させて聡明なので、能力を仕事で発揮する事が得意です。縁の下の力持ちタイプではないので、人前に立って頭も体も使うような仕事でパワーを充分に発揮する事が出来るでしょう。
獅子座のO型は、常に成長する事が出来るタイプなので、出世街道まっしぐらです。
まとめ
いかがでしたか?百獣の王ライオンのようにカリスマ性があり華やかな存在感を放つ獅子座のO型ですが、実は寂しがり屋で繊細な心の持ち主です。
2018年の獅子座のO型の運勢はとても活気のある運気の流れなので、いつも以上にパワーを発揮することができるでしょう。
常に人の中心にいるため、にぎやかな環境にいることが多いですが、男女共に人気者な事を自覚しているので、どこにいてもリーダーシップを発揮します。
獅子座のO型の方は、結婚したら家庭をとても大切にするので、温かみのある未来を作っていけるようです。参考にして獅子座のO型の方との絆を深めていって下さい。
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