《手相占い》ますかけ線が両手にあるのはすごい才能?その意味を紹介!

手相占いは、誰しも1度は誰かに占われたか、テレビなどの情報を基に自分で見てみることがあるでしょう。そして、手相占いには良い手相から悪い手相まで実に様々な意味を持ちます。そして、手相占いの中には強運の持ち主が時々います。

強運の手相線のひとつが、ますかけ線でしかも両手にある人です。ますかけ線という手相を聞いたことのある人は、少ないかもしれませんが手相の中では有名な線で尚且つ珍しい線でもあります。また、織田信長や豊臣秀吉にもあったと言われています。

今回は、ますかけ線とはどのような線と意味があるのか、ますかけ線が片手と両手の違い、偉人にもますかけ線があったのかという事までご紹介していきます。あなたの手相にはますかけ線、それも両手にあるでしょうか。

ますかけ線とは何か

手相についてあまり興味のない人や、関心があったが手相についてこれから調べていく人はますかけ線という手相の線についてあまりイメージが湧かないかと思います。

しかし、手相を知っている人達からすると、ますかけ線というのはとても貴重で確率が低く、強運の持ち主として評価されています。では、ますかけ線がどのような手相かということから紹介します。夢のある線といえます。

ますかけ線とは知能線と感情線が1つになっている

ますかけ線という言葉だけでは、どのような形なのかあまりイメージが湧かないかと思われますが、形としてはとても分かりやすい線となっています。ますかけ線は、知能線と感情線が1つとなっている状態で、手のひらを1直線に横切っています。

この形により、手相占いでは、掴んだチャンスや運は絶対に離さないという意味があり、つまり確率が低く強運の持ち主であるという結論になっています。夢があります。

ますかけ線の特徴

ますかけ線の形と大まかな意味については紹介しました。もし今あなたにますかけ線があったら、何かしらの強運もしくは何かの特徴の可能性があります。

ますかけ線という珍しい手相の形の詳細な意味や、片手しかも右手と左手の時の意味、そして両手のますかけ線の時に表れる意味について紹介します。また、丘つまり凸凹はあまり関係がありません。

ますかけ線は強運の証

一般的な話として語られていることに、ますかけ線がある人で何か問題に巻き込まれたり、あまり良い状態ではなくとも、ますかけ線の強運によって危機的状況から必ず抜け出すという話があります。手相占いでは、ますかけ線は強運の証として有名になっています。因みに、百握り線という呼び方もしていることがあります。結婚運が欲しい人にも運勢が上がる線としてみることができます。希望のある手相といえます。

ますかけ線は、何度も紹介していますが強運の証で、他にはまず集中力に優れているといわれています。例えば、職場で他の人よりも作業スピードがダントツだったり、何かの作業が人より優れていたりと、何かしら突出した特技や得意分野ができやすいといわれています。

次は、コミュニケーション能力や愛情運に関しても、ますかけ線がある人は優れているという占いがなされていて、愛情があり人間関係が円滑になるという話もあります。結婚の運勢もよいです。他にですが、職人気質でもあるという占いもあります。また、前述でも紹介しましたが、強運やカリスマ性も持ち合わせているという特徴もあります。つまり直観力に優れているので、直感で物事を進めても運勢が付いてきます。

ますかけ線は片手と両手で違う

手相占いは、2つの占いがあります。それは人の手は右手・左手がありそれぞれの解釈が違いまう。ですので、強運の手相だと喜んでも実は手相占いでは、左手の方で意味がある占いという場合もあります。

ますかけ線も、両手と片手や右手だけ左手だけということでも、手相占いでの解釈が変わってきます。手相占いでは、ますかけ線が片手だと両手程の良い意味合いが少し薄れています。また、波乱万丈というような見方もされます。更に、浮き沈みの激しい運勢という見方もあります。

左手だけますかけ線

まず手相占いでは左手は人の内面、つまり裏側を表すといわれています。ですので、その人の本質といえます。そして、ますかけ線が左手だけという人は、今はますかけ線の特徴と違う生き方や作業などをしていていも、本質としてはますかけ線のような性格でいる方が自然であるという占いができます。

社会人の方たちでこの手相の場合、常識を身にまとっていても、時折ますかけ線の特徴である大胆な行動をすることがあります。ですので、慎重かつ一般的な人柄に見えても、何かの拍子に大胆な行動や考えを提案することがあるといえます。これは、女性・男性限らずの運勢です。

右手だけますかけ線

先程は左手がますかけ線ということでしたが、右手だけますかけ線というパターンもあります。右手はその人の表側、つまり普段周囲の人と接する時の特徴といえます。

ですので、右手がますかけ線という方は、周りからはとても個性の強い人と見られることがあります。普段から大胆な発言やアイデア、突出した集中力を発揮するなどということもあります。

ただし、左手が普通の手相占いの解釈に当たると、左手=内面は普通ということなので、仕事で企画を考えている時に、大胆なアイデアを提案して周りを巻き込みながら、作業を進んでいる。そうした作業を継続していると思いきや、ふとした瞬間に慎重な性格が出てきて、突然自分で提案した大胆なアイデアをストップさせる、なんてパターンも可能性としてあります。これも女性・男性限らずの運勢です。

両手のますかけ線

片手だけますかけ線だと、大胆な部分と常識的な部分が混ざり手相占いでは、強運の証とはいいにくい占い結果になります。しかし、両手がますかけ線だと表も裏も大胆でクリエイティブ、そして突出した集中力などの特徴がそのまま表れます。また、記憶力や洞察力といったことにも優れているタイプという占いもあります。縁起のよい占い結果です。

両手がますかけ線の人は、わが道を歩むような人生の進み方が占いではおすすめとされています。持って生まれた才能や強運を使うためには、自分の考えた企画やアイデアを使うことが出来る商業や努力していく方が成功しやすいと、手相占いではいわれています。

大胆かつカリスマ性や金運も持ち合わせた両手ますかけ線ですが、それを受け入れた人生を考えてみるのもひとつの手段です。

手相占いから見る両手がますかけ線の人に適してる職業とは?

手相占いでいう両手がますかけ線の人は、普通の人生を進むよりも何かクリエイティブな企画を提案できる職業や、個性を生かした大胆な生き方がおすすめとされています。

また、占いではメディアや芸術といったクリエイティブな職業で活躍されている方も多いという話があります。また、他にはデザイナー、作家、タレント、スポーツ選手などが挙げられています。

両手にますかけ線がある人で、何かに挑戦したいと考えている場合は前述のような職業を参考にするのもおすすめです。

ますかけ線には種類がある

ますかけ線とは、知能線と感情線が1つになっている手相のことを指します。しかし、手相占いには、変形パターンのますかけ線もあります。そして、そうした変形パターンのますかけ線は約9つの変形パターンがあります。そこでここではいくつかの変形パターンのますかけ線と紹介します。

ますかけ線は知能線だが、もう一つ知能線がある

ますかけ線は知能線と感情線が1つになった手相ですが、変形パターンのひとつとしてますかけ線の下にもうひとつの知能線がある手相があります。因みにこの場合は、知能線がもうひとつあるということで、ますかけ線の特徴に加えて誠実さも兼ね備えているという解釈がなされています。

ますかけ線は感情線でもあるが、もう一つ感情線がある

前述の知能線と似ているパターンで、感情線がもう一つある変形パターンになります。位置としては、小指側でますかけ線の上にある手相です。

この手相は感情線がもう一つあるということで、より強い精神力の持ち主という解釈がなされています。ますかけ線という運命てきな手相を受け入れて、新たなことに挑戦して持ち前の精神力を生かすこともおすすめです。直観力に優れているといえます

ますかけ線の変形パターンである橋渡し

ますかけ線といえば、1つの手相線ですが変形パターンのますかけ線には、感情線と知能線をつなぐ橋渡しのような線により結果的に1つの手相線になるパターンです。

このますかけ線は、一見するとあまり分からないですが、橋渡し線があることにより、大きさ成功や直観力に優れた特徴として見方もされています。

ますかけ線が1つの線ではない変形パターン

ますかけ線は、知能線と感情線が1つになって手のひらを横切るかたちの手相です。しかし、変形パターンの中には、ますかけ線の知能線が小指側が独立して途中から合流する手相の線もあります。

これは手相占いで、こだわりが強い傾向があり恋愛や仕事においても曲げない性格によって、恋愛運などがあまりよくないという解釈がなされています。つまり、責任感が強いことで、周囲に流されない強い個性があるタイプということともいえます。

ますかけ線の知能線が分岐している

前述の変形パターンのますかけ線と同じような手相ですが、何が違うかというと知能線の分岐の仕方が今回は上向きという点です。つまり、手相占いでは、正義感が強かったり、集中力などの能力に長けていたり、仕事において周囲から高い評価を得やすいといわれているタイプです。

ますかけ線があった歴史上の偉人

ますかけ線があるのは現代の有名人だけではありません。日本の歴史に名を残した偉人の方の中にもますかけ線があるとされています。

手相占いを自分や周囲の人だけでなく、歴史上の偉人などの手形を見ることが出来る機会があれば、手相の観点から見てみるのもいいです。

徳川家康公にもますかけ線がある

有名な偉人といえば、徳川家康さんです。まさに、ますかけ線のパターンなので主な特徴である強運・カリスマ性・仕事での集中力・天下取りといったことに長けていると手相占いでは判断することができます。実際の歴史でも天下取りを行ったので、手相占いではまさにますかけ線特有の強運の持ち主といえます。金運もいいです。

まさに縁起のよい手相いえますし、財運がよいとなると夢のある見方です。

まとめ

ますかけ線の特徴と片手や両手の時の違い、そして手相占いでは変形パターンも存在するということをご紹介しました。ますかけ線というのは強運の証で、恋愛運や仕事でのカリスマ性、そして大胆な企画も出すことができるポテンシャル持っている手相の解釈で、とても評価の高いです。

しかし、ますかけ線があるからといって努力を怠ることは違います。しっかりと目の前にある課題に対して向き合い、集中力を使って乗り切るということなどは、普段の努力で為せることです。ますかけ線がある人も日々の努力に邁進することも大切です。

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