算命学とは?守護神と忌神、天中殺について紹介!

女性なら一度は占いに興味を持ったことがあるのではないでしょうか。占いでもテレビや雑誌でよく見かける誕生日占いや星座占い、血液型占いや、実際に占いの館などでしてもらうような手相占いやタロットカード占いなど、占いは非常にバリエーションに富んでいます。

数ある占いの中で算命学というものはご存知ですか?仕事運や恋愛運、今後の人生などを知ることが出来ます。

いままで算命学を知らなかったという方もこれをきっかけに占ってみるといいでしょう。ここでは算命学についてご紹介します。

算命学について

算命学というものについて聞いたことはありますか?

以前細木数子さんが生み出した六星占術は算命学などをもとにした占いなので、六星占術をやったことがある人は聞いたことがあるかもしれません。では算命学とはなんなのでしょうか。

算命学について

算命学は誕生日をもとに算出していく占いなのですが、そこに陰陽五行という思想を取り入れた学問のことを言います。運命を占うために欠かせない陰陽五行に基づいて鑑定していきます。

陰陽五行は自然は身の回りの環境などを基盤にしていきます。五行は「水・金・火・木・土」のことを指します。

算命学は人がどのように歩んだらいいのか道しるべになります。人は自然の中にいて、取り巻く環境の中で生きています。その環境やあなたを取り巻く環境を切り離して考えることはできません。同じ誕生日の人が同じ人生を歩むとは限らないのです。

実際同じ日に生まれた双子でも運命は異なります。算命学は占いで予防法や対処法を知ることが出来ます。どんな大きな困難に直面したとしても、その困難を解決できるように、予防できるようにしてくれるのです。

困難をすべて避けれるならそれが一番いいのですが、それは不可能です。必要なことは乗り越える力を準備することなのです。これが算命学というものなのです。

算命学と四柱推命の違いとは

算命学と四柱推命は似ているものだと思われやすいのですが、算命学は誕生日から算出するのですが、四柱推命は誕生日の他に生まれた時間も加わります。

そのため、算命学よりも四柱推命の方が当たるのではと思う人もいるかもしれませんが、算命学は誕生日の他に自然環境が取り入れられているため、とても奥深く四柱推命よりも勝っています。

算命学の元である陰陽五行について

陰陽五行は陽転論と陰転論というものに分かれています。更に陰転論と陽転論は以下のようにそれぞれ分かれます。

  • 陰転論:忌神法、天中殺法、地中殺法、人中殺法
  • 陽転論:守護神法、開店法、善神法、有無頭法

陰転論の4つの法の意味とは

上で紹介した4つの法ではそれぞれ占う運気が異なります。主に以下のようになります。

  • 忌神法:宿命がなかなか訪れない時期の運気
  • 天中殺法:思うように物事が進まず天からの援助が得にくい時期の運気
  • 地中殺法:生き方や価値観が変わる時期の運気
  • 人中殺法:成功したことと別れたり、評価されずに現状から離れたくなる時期の運気

陽転論

陽転論の4つは以下の運気を見ます。

  • 守護神法:宿命が訪れた時期の運気
  • 回転法:動き出すための星の条件を見る
  • 善神法:守護神をサポートする気を見る
  • 有無頭法:無の状態から一代で大成功を収める条件を見る

天中殺について

算命学には天中殺というものがあります。

天中殺とは

天中殺は運気が停滞していて、思うように進まない時期にあたります。天中殺は誰にでも来る時期で、10年ごとに訪れる2年間や1年の内の2か月間に必ず回ってきます。

天中殺の時期は就職や転職、引っ越し、新規事業、結婚などと新しく始めたことで問題が起きやすく、始めても方向性が狂ってくる時期にあたります。その時に初心にこだわりすぎるがゆえにやがて消滅するということも起こっています。

この天中殺の期間は枠から外れる時期にあたり、毒や膿を吐き出す期間になります。思いもよらない行動をしたり、精神的に不安定なので自分の進むべき道を見失いがちになってしまいます。やたらと新しいことを始めたくなる傾向にあります。

新しいことを初めてもすべて結果は無になってしまうため、天中殺の時期は大人しく毒や膿を吐き出す時期だと考えるのが一番でしょう。

天中殺の過ごし方

天中殺の災難から逃れるには受動的な気持ちになり行動することが大切です。外に意識を向けないで、内側に向けて焦らないで行動も自分の思うように進めないように過ごすことで、災難から逃れることが出来るでしょう。

また、周囲の人のために動くことは天中殺を避けることが出来ますので、人の為に善行をする時期にあたります。

また、自分の枠から外れている時期なので、空気を無限大に取り入れる事ができます。つまり、精神をとても大切にすべき時期なのです。

そうすることで、運気を休ませることができるのでとても大切な時期になります。天中殺の時期になったら現実世界ではなく精神世界に重点を置きましょう。

天中殺の種類

天中殺は6種類あり以下の通りになります。

  • 子丑天中殺
  • 寅卯天中殺
  • 辰巳天中殺
  • 午未天中殺
  • 申酉天中殺
  • 戌亥天中殺

開運法①【子丑天中殺】

子丑天中殺は守ることが役目だとされています。守っていくことで自己を見つけ、精神論ではなく現実的なもので心を高めることが出来ます。理論的なことよりも不言実行的なものが尊いとされています。家系や先祖からの恩恵を受け継がないで人生を自力で切り開いていきます。

明るくて楽天家で他人に苦労していると思わせません。初代運や創業者の運勢を持って子宝に恵まれます。年老いてからは家族や子孫を守る役目があります。守っていくことで開運することが出来ます。

開運法②【寅卯天中殺】

寅卯天中殺は精神性を高める時期にあたり、無意識に内面を高めようとしています。社会や世間に対して無頓着になりやすく、身内や家庭を第一に考えていきます。

身内のことを大切にしつつ、世間との関わり方が課題となるでしょう。

理想の精神性に憧れを持つあまりに現実逃避をしてしまいがちです。社会性があまりないのですが、家族に対する愛情が深いです。人格形成をするのに人からの信頼を得ることで、外の世界で運気が上がっていくでしょう。

開運法③【辰巳天中殺】

自分が今まで学んできたことを次の世代の人に伝達する時期に来たようです。物質的なことではなく、精神的な部分を次の世代に伝えていきましょう。ただし、精神世界を形成するにはかなりの努力が必要になりますので、精神よりも現実を優先しやすいところがあります。そのため、現実世界である日常生活を優先してしまうようになるでしょう。

自分がおかれた環境の中で最善を尽くしつつ、心の在り方や心の世界を無意識に求めます。現実的な面には強いのですが、精神的にもろくなっています。見えない世界から受けた啓示を参考にして開運に向かうでしょう。心をリラックスやストレスを受けないようにすることで生活の運気が上がるでしょう。

開運法④【午未天中殺】

前進していくことが大事になる時期で、同志や補佐役が必要となります。新たな理想や世界のために常に前進していき、現実世界での理想郷を作り出していきます。末代として生まれて最終段階の成果を出すことになるでしょう。

受け継がせるというわけではなく自分の代で結果を求めていきます。この時期は子宝に恵まれにくく継承者ができにくいです。目上の人を引き立てるのが強いため、中年運や若年運が強いです。ここでは引き立てだけではなく、目下の人に対する心の広さが問われてきそうです。

子供と縁が全くないわけではなく、子供の生き方に対して心が広くなければなりません。配偶者と強力して運気を上げていきましょう。

開運法⑤【申酉天中殺】

物質的にも精神的にも自己形成しようとします。外の世界に重点を置くため家庭を疎かにしてしまいやすくなります。意識が世間に向くため配偶者や家族に対して思いやりに欠けるところがあります。家系で二代目や三代目に生まれて後継者になりやすいところがあります。配偶者や家族、補佐役への意識が問われてきそうです。

社会で中心になりたいという本能があり、お金や名誉にこだわるところがあります。そのような面から人間関係が非常に苦手です。自分に正直で素直な人が非常に多いです。素直な気持ちになれる配偶者を得ることで、幸せな人生や開運を得ることが出来るでしょう。

開運法⑥【戌亥天中殺】

伝統を重んじつつ、新しいものを作りだしていきます。精神世界の構築に喜びを見つけることが出来ます。最前線に出るより補佐役になりたがるところがあります。一族の中では異質なところがあり、自力で切り開こうとします。現実世界よりも空想や理想の中で生きるところがあります。現実性があるかないかが問われます。

逆境に立たされることが多いのですが、救いの手が差し伸べられることでしょう。道理を理解すればするほど目上の人から引きたててもらいやすいです。それが運気アップのきっかけとなるでしょう。

算命学における守護神について

守護神というと守り神のようなイメージがありますが、算命学における守護神は意味合いが違います。

守護神について

算命学における守護神は生年月日で足りないところを補足する働きがあります。バランスをとるために必要なのです。つまり算命学になくてはならないものです。

算命学では生年月日の他、五行でも占いをするのですが、それで調和が取れていれば理想的なのですが、ほとんどいません。ほとんどの場合足りないところがあります。そのときにこの守護神で補足していきます。

守護神はあなたの周りに実在している場合もあります。算命学では十二支十干を使うのですが、その中であなたが不足しているものを持っている人を導きだします。その人に出会ったらその人を大切にすることで運気を上げられます。

守護神と忌神

守護神だけでなく忌神という相反する存在もあります。名前からすると悪い神のように感じられますが、実際はそうではなく、忌神の存在でさせられる苦労は自分自身の糧になります。その苦労を自分自身ではっきりさせることで克服することができます。

まとめ

いかがでしたか?今回は算命学についてご紹介していきました。四柱推命は生年月日と時間という数字だけで鑑定を行いますが、算命学は生年月日の他に環境や自然を組み合わせて鑑定を行うため、ここに奥深さがあるのです。

占ってもらう人は自分のことをより深く知って未来を予測できます。算命学では天中殺や守護神、忌神など数多くのキーワードがあるため、当たるか当たらないかで一喜一憂してしまうのは仕方がありません。その中で自分の中にある困難は全て自分自身の糧になると思って頑張っていきましょう。

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