不幸体質とは?言動パターンや改善する方法を知ろう!

確かに誰の目にも明らかなほど、自分を不幸な方向に傾けていくのが好きなのかな?と疑問に思えるような人が存在します。そんな筈ないのでしょうけど、見るからに幸の薄い雰囲気が漂っている人に多い気がします。そのような人のことを不幸体質と呼称しています。それでは、その不幸体質に陥っている人の深層意識というのは、どのように構成されているのでしょうか?

まず、その前に不幸体質の定義についてですが、潜在意識の有無に関係なく色々と厄介なことや、苦労することなどを背負い込んでしまう人のことを指します。他にも運が悪く、貧乏くじを引いたり仲良くなった人から、ことごとく裏切られたり生きているのが嫌になるほど、悲惨な目に遭い続ける人でもあります。

不幸体質の人が、幸福感を得られる日は来るのでしょうか。

不幸体質の人が陥ってしまうメカニズム!

理由はわかりませんが、不幸体質の人は無意識の内に、自分が不幸であることを周りの人間に話すという独自の癖があります。

まるで、不幸を自慢しているかのような印象すら周囲の人達に与えています。おそらく本人は気付いていないと思いますが、知らず知らずのうちに喋ってしまっているように見受けられます。不幸自慢のような話しをすればするほど、さらに不幸が起こる法則を知らないのです。

不幸な事柄や運の悪いことが連続的に起こる原因について、不幸体質の人は自分以外にあると思い込んでいる人が多いと思います。それから、これはもしかしての話しですが、ひょっとしたら本人は悲劇のヒロインを演じているつもりでは?と疑ってしまいたくなるほど、不幸なことが起こっては嘆くというパターンを繰り返しています。

摩訶不思議なメカニズムが当人の中では成立しています。

不幸体質ならではの言動パターンと気質!

自他共に認めるほど、不幸体質の人は共通の口癖や行動があると思います。例えば心の中ででも「何故これほど頑張っているのに良くならないんだろう」「誰も自分のことを相手にしてくれていないし褒めてもくれない」「もう頑張っても意味ないよね」など、ネガティブ思考が巡っていると想定されます。とにかく、幸運なこともあったはずなのに悪いことしか頭に浮かばないようです。

あと、私の友人の男性や女性の中にでも「恋愛に縁がない」「男に恵まれていない」といった口癖がある不幸体質の人も居ます。突然、お付き合いしていた女子に別れ話しを切り出されたり、皆と同じように仕事をしていても自分だけストレスが溜まったり、お金に困ったりなども多いような気がします。

その、不幸体質の人ならではの、言動パターンや特徴などを項目別に記していきます。

自身の不幸は周りの人が原因と思い込むパターン

不幸体質の人は恐らく、ほぼ全員このパターンに当て嵌まるように思います。ことあるたびに、○○さんが○○だから私がこんな目に遭うんです…といった台詞を頻繁に言う人は、残念ながら自身の落ち度を省みることがない人だと判断されます。そして段々、この人には何を言っても自分以外の人が悪いと思い込む人だと見做され、どうしてもコミュニケーションが難しくなります。

例えば、彼氏や彼女ができては別れを告げられるを繰り返したら「こんな目に遭うのは仲の悪い両親の血を継いでるせいだ」とか、同年代の同僚が職場から重宝され自分は未だにゴマメ扱いなら「あいつのせいで自分は未だにこんな状態だ」等々です。

誰かが原因で自分は不幸なんだと思う前に、自分の悪い部分はどこだったんだろう?と真剣に反省する努力をしないと、自己嫌悪の無限ループです。

何にせよ否定的な言葉ばかりを発声するパターン

何かにつけて「難しいと思います」「無理でしょう」「わたしは駄目です」「ちょっと自信ないです」といった感じの、否定的な言葉ばかり並べる不幸体質の人が居ます。謙遜することが悪いとは言いませんけど、あまりにもネガティブキャンペーンのオンパレードになりますと正直言って、その場がシラけてしまいます。この態度が続き過ぎると、そのうち誰からも声が掛からなくなります。

もし、このパターンの不幸体質の人に対して先手を打つように「あなたは駄目でしたよね、確かに無理ですね」と言う人が現れたら、どうなるでしょう?それでも「その通りです、すみません」と言うでしょうか。

きっと、不幸体質の人は謙遜ではないため、凹むか逆ギレすると思います。せっかく声をかけてもらったのなら、自信や力がなくても「頑張ってみます」と言って挑めば一変するかもです。

自分以外の人間は基本的に信用できないパターン

いわゆるスタンドプレイヤーと言いましょうか、自分の思い通りの展開でないと文句を言いだしたり、数人で何かを取り組んでいて進行が遅かったりすると、○○さんの段取りが悪いのが原因だとブツブツ愚痴ったりする人も不幸体質に陥ります。しかも、自分がやったほうが効率いいのにとまで言う人も居ます。そして、やがて自分一人で全て担う形になり体への負担も掛かるため、最悪の結果となります。

そうなったらなったで、自分だけ一人きりで全てに取り組んだので結果が悪くなり、負担も人の何倍も掛かったと文句を言います。ですので、やがて誰も近づかなくなり孤立します。そして、自分ほど人間関係に恵まれていない人間は居ないと本気で思い込みます。このタイプの不幸体質の人も少なくないと存じますが、自分しか信じられないという考えを露呈した結果なんで自業自得です。

とにかく不安を感じやすいネガティブなパターン

どのような状況でも、とにかく不安を感じやすい人は、十分それだけで不幸体質になっていると言えると思います。何とかしなければならない状態になっても「もうどうにもならない」というネガティブな気分が優先的に脳を支配します。五分五分の状態なら間違いなく、無理だという判断を下します。絶対に何とかなると強く信じて行動する、ポジティブな考えの人間と逆の発想をします。

そのことだけを取り上げても、もし神様がいるとすれば最後まで諦めず、やってみなきゃわかんないと信じて動く人と、やる前から無理だと決め付けて諦める人のどちらを応援するでしょうか。答えは明白ですよね。ですので、運がないとか不幸の連鎖を呼び込む不幸体質の犯人は、そういった不安な気持ちのネガティブな自身の考え方であることを認めないと、幸運など巡ってくる訳ありません。

昔の失敗や辛かった事柄ばかり思い出すパターン

日頃の自身のツイてなさを考え出すと、自分が経験した失敗や辛かった出来事などを、定期的に何度も思い出しては、心で嘆くという状態を繰り返している不幸体質の人が居ます。普通の人というか、ガッツのある人なら昔の失敗や失態を振り返った場合、二度と同じ過ちをするものかと払拭すると思います。でも、不幸体質の人は負の感情しか素直に受け入れず、他の人に質問や相談などもできないのです。

このパターンの不幸体質の人は、実際はラッキーが巡ってきても「こんなイイことあるはずはない、何かあるはず」など思ってしまいます。しかし、どれだけ酷い過去があったのかを聞いてみると、案外誰にでもあるような辛さでしかないケースが殆どです。要するに、その人の考え方やポテンシャルによって、周囲の人との関係や自身の人生も変わるということを不幸体質の人に知ってほしいものです。

不幸体質を改善できる3つの発言法

1・マイナスの言葉を発しない

不幸体質の人と言えば、まず最も印象強い特徴は愚痴っぽくて弱音を吐くことが多い点です。とにかく、無理矢理にでも耐えて下さい。そして、ツイてないとか最低、最悪などの言葉も一切やめましょう。

当然、最初は意識していても身についてしまっている場合は、大変だと思います。ですが、そのようなマイナスな言葉が減ったり無くなるだけでも、かなり不幸体質からの脱却が望める改善方法です。

2・嘘でも自分は幸せだという

今までは恐らく、何か悪いことがあるたびに「やっぱり自分はババを引く」とか「自分には不幸が似合う」といったような発言をしていたと思います。でも、今後は悪いことが発生しても「この程度で済んだなら自分は幸せだ」といった言葉に嘘でも変えて下さい。

何故に嘘でもなのかと言えば、本物の聖書にも記されていますが、初めに言葉ありきだからです。発言の波動が自分に返ってくるという理屈です。

3・本心を一人の時に言い放つ

人として皆と同じように生まれてきて、不幸体質になりたくてなっているはずありません。生い立ちや育ってきた環境、出会ってきた人達によって良くも悪くも変化することは確かですし認めます。自分の立場にならないと理解など出来るはずがないとも思うでしょう。

でも、不幸体質のままでいいんですか?一度、騙されたと思って人が居ないと確信できる場所で「本当は自分も幸せになりたい」などの本音を心から大声で言い放ってみて下さい。何かを必ず心で感じ取ることのできる改善策の一つです。

まとめ

今回の記事は、不幸体質の人のパターンと特徴について記述してみました。誰もが、このような体質になりえるのが恐いところですが、心の持ち方と意識的な部分で防げることが多いとも思います。日本には「弱り目に祟り目」「泣きっ面に蜂」という諺があります。これは、悪いときに悪いことは重なるものですよという意味です。ですので、悪いことは不幸体質な人だけが重なる訳ではないのです。

つまり、自分から見た他人は皆わかりづらいだけで、実際は不幸体質の人より不幸なのに幸せに見える人は存在します。その違いは何か?と言いますと、クヨクヨしているか未来の自分を信じているかだけの違いです。

マイナスな言葉を垂れ流し続けている人と、不幸なのに諦めないで弱音を吐かず前向きな人と、貴女なら将来どっちに光を与えますか?と考えれば理解できることだと思うのです。

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