人には1人1人オーラがありそれぞれ色があると言われています。オーラと言われるとスピリチュアルな部分が強く、本当にあるのか半信半疑という人も多いでしょう。
テレビなどでよく霊能力者やオーラが見えるなど特別な能力を持った人が出てきたりします。そのような番組を見ると自分のオーラは何色かなと気になる人もいるでしょう。
今回は緑のオーラを持つ人の性格や相性の良いオーラ、相性のいいパワーストーンなど色々ご紹介します。
そもそもオーラってなに?
ではそもそもオーラとは何なのでしょうか。
オーラとは気や雰囲気のこと
スピリチュアルな世界ではよくオーラという言葉を使ったりします。皆さんも使うことがあるのではないでしょうか。「あの人はオーラが違う」とかよく使ったりします。なんとなく聞いたことがあってもオーラとは何なのか説明するのは難しいです。オーラは英語では「aura」と表記します。人間1人1人の魂が発する気や雰囲気を指します。
とてもスピリチュアルな意味合いが強いオーラですが、連関がある人はその人のオーラを視たり感じ取ることができます。
そしてそのオーラには存在し、赤、青、黄色、緑などその人によってオーラの色が違います。オーラとはその人の性格や特徴を表しているものなのです。
オーラは変えられる?
オーラは心の内側や、自分の魂の部分から発せられている色です。つまり。発色源が変わると、自分自身がまとうオーラも変化するのです。
例えば、数年ぶりに会った友人が良い意味でも悪い意味でも驚くような変貌を遂げて、雰囲気が変わってしまったという人はいませんか?
このような人たちはは自分が持つオーラを変えた人たちなのです。自分の性格を変えることは簡単な事ではありません。中には「変えた」のではなく、「変わってしまった」という人たちもいるでしょう。
日頃の行いや毎日の心がけでオーラは変わる可能性があるのです。
緑のオーラを持つ人の性格6選
ここでは緑のオーラを持つ人の性格についてご紹介していきます。ちなみに緑のオーラを持つ芸能人には相葉雅紀さんや妻夫木聡さん、綾瀬はるかさんや安めぐみさんなどがいいます。その方たちを想像しつつ特徴を見て行ってみてください。
協調性がある
緑のオーラを持っている人の特徴として協調性があるというところが挙げられます。緑は調和というカラーメッセージも存在しています。
1人で単独行動するのではなく、集団で何かを成し遂げることに向いている性格です。そのため、友達が多くいつも人に囲まれています。誰かの間に入ってクッション役になるこもあります。
スピリチュアルな意味では「癒し」「バランス」を象徴しています。そのため、癒し系な性格の人が多いでしょう。
また、日本人には緑のオーラを持っている人が多いようです。島国に住み、人との調和を重んじる民族ということや、日本が清水清らかで緑豊かな国であることも挙げられるでしょう。
緑のオーラが特に強い人は、どんなものにでも簡単に打ち解ける性格を持っています。時には厳しいところがありますが、細かいところは許すことができるくらい大らかなところを持っていると言えるでしょう。
争い事を嫌う
緑のオーラを持つ人は対人関係において、争い事を嫌う傾向と言えます。それはスピリチュアルな点で考えると、緑のオーラを持つ人の魂が平穏を望んでいることが挙げられます。
人との調和と平穏な生活を重んじで、大切に思う傾向が緑のオーラを持つ人にはあるのです。人との争いを嫌うため、気配りがとても上手で、人と良好な関係を作り上げることに長けています。
植物を大切に育ていると、すくすくと育つように、緑のオーラを持つ人は人間関係においても大切に関係性を築いていくことができるのです。
安心が大好き
緑のオーラを持っている人は安心や安全などと言った場所や人が大好きです。そのため、何事においても保守的な選択をしてしまいがちです。自分自身の進路や人生においてもあまり突拍子のないことをするタイプではありません。
自分の魂が天職だと命じる道か、堅実な道に進むタイプでしょう。
パートナーを選択する際も「安心感」に重点を置いているところがあります。隣にいてくれて安心感を感じたり、経済的にも安心感を感じるような相手を選ぶところがありますので、幸せな家庭を築きやすいと言えます。
ただし、緑のオーラを持っている人間を選ぶ人はスピリチュアルな点からみると魂が共鳴し合っている人です。同じように緑のオーラを持っている人も、魂が共鳴している相手に惹かれるところがあります。
健康的
緑のイメージの中には健康やヘルシーなどの意味もあります。同じように緑のオーラを持つ人は、とても健康志向が強く、生命力も強いという特徴があります。
人よりも健康的だったり、特別な事をしていないのに快活など生命力豊かなところは緑のオーラを持つ人の大きな特徴と言えるでしょう。
さらに緑のオーラを持つ人はスポーツ好きな人が多い傾向にあります。アウトドア派ですので、自然に触れたり、身体を動かすことが大好きです。緑のオーラを持つ人は生命力が豊かでとても身体が上部です。
ちょっとしたことではダウンしない傾向があるため、周囲の人から健康だと思われることもよくあります。
受け身
緑のオーラを持つ人は、保守的な性格だと言えます。そのため、何事に対しても受け身でいるところがあります。物事を自発的に怒すというよりは、言われたことややらないといけないことを受け止めて淡々と行っていくという傾向があります。
もちろん受け身であるという性格は恋愛においても例外はありません。恋をしても自分からアプローチをしたりすることができないようです。そのため、緑のオーラを持っている人は相手からアプローチされて初めて恋愛関係に発展していくため、やきもきするような場面もあります。
しかし、緑のオーラを持っている人に心惹かれる異性は、スピリチュアルな意味でも魂が共鳴していることが多いため、本人の心配をよそに、とんとん拍子で関係が深く発展していくでしょう。
自然が好き
緑のオーラを持つ人は自然の中にいると落ち着く人が多いと言われています。スピリチュアルな意味でも、緑のオーラを持つ人は緑豊かな土地や自然などと波動が合うため、居心地がいいと感じる人が多いです。
そのため、緑のオーラを持つ人は自然や自然が豊かな場所が大好きで、気象にも感謝をすることができる人だと言えます。そのため、緑のオーラを持つ人は自然と足が向くことが多いです。
そのため、お気に入りの場所はもちろんのこと、自然が多い場所や、自然の息吹を感じることができる場所が多いという特徴があります。
緑と相性の良いオーラについて
では緑と相性の良いオーラは何色なのでしょうか。ここでは相性の良いオーラについてご紹介します。
緑×青
緑と相性の良いオーラとして挙げられるのが青のオーラです。緑と青はお互いをサポートして補い合う存在だと言えます。さらにスピリチュアル的にも青は「水」を連想させる色ですので、緑のオーラを持つ人とお互いに求めあうような間だと言えます。
青のオーラを持っている人は聡明で賢い人が多い傾向があります。物事を順序立てて淡々と行う傾向がありそんな姿を見て緑のオーラの持ち主は憧れのような感情を持ちます。
友人でも恋愛関係でも良い仲を築くことができるでしょう。
緑×藍
緑のオーラの人と相性が良いのが藍のオーラを持つ人です。いわゆる紺色です。このオーラを持つ人は思いやりがあり、人を包み込む能力に長けています。スピリチュアルな点で見ると、一対一の関係を重んじて、相手への情が深いところが挙げられます。
緑の人は安心感を覚える人に対して魅力を感じますので、包み込んで最大級の安心感をかけてあげられるような関係になれるでしょう。
緑のオーラと相性の良いパワーストーン
最近パワーストーンを身に着ける人が増えてきていますが、より相性の良いパワーストーンをつけることでより魅力がアップします。
パワーストーン①アベンチュリン
アベンチュリンというパワーストーンは森林や壮大な自然を想像させるような癒やしの効果をもつ天然石です。誰が手にしても高い効力が期待できますが、緑のオーラの人が持つとより高い効果が期待できます。
心身に疲れを感じたときにアベンチュリンを傍においたりつけておくのが良いと言われています。
パワーストーン②翡翠
翡翠は古くから愛されてきたパワーストーンの1つです。日本古来から「耐え忍ぶ・調和」を意味するパワーストーンと言われていました。翡翠は持っている人の平穏をサポートする力があるほか、人生を成功に導いたり、トラブルや困難を回避させる効果もあります。
協調性や平穏を重視する緑のオーラを持つ人にとって相性抜群のパワーストーンだと言えるでしょう。
パワーストーン③マラカイト
マラカイトというパワーストーンは心と体の癒やしをサポートします。心の不浄や体の淀みを清らかなものにします。ただし、このパワーストーンは良いエネルギーだけでなく悪いエネルギーも強く吸収してしまうところがありますので、身近に置くときはこまめに洗浄や月光浴をして手入れをしましょう。
マラカイトには強い癒しの効果や心身の治癒、安らかな眠りに導いてくれるなどの効果があります。さらに災いの回避をサポートしてくれるパワーストーンですので、平穏を望む緑のオーラの人と相性のいいパワーストーンでしょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は緑のオーラについてご紹介していきました。緑のオーラを持つ人は穏やかな生活を好む平和主義者だと言えるでしょう。緑のオーラを持つ人と言われると探すのは大変だと思いますが、性格的な特徴で当てはまれば、パワーストーンなどを身に着けてみてもいいでしょう。
また、もし気になる相手が緑のオーラを持つ人なら安心感を与えられるようにしてあげられるようになりましょう。