ありのままの自分で生きるってどういうこと?自分を創る5つの方法とは?

アナと雪の女王で一躍有名となった「ありのまま」というフレーズですが、ありのままという言葉の意味をどう解釈していますか。「ありのまま」という言葉の捉え方は、人によってさまざまです。あなたにとって、「ありのままの自分で生きる」とは、どんな生き方だと思いますか。

ありのままの自分を描いたとき、あなたはそのような生き方をしたいと思いますか。また、ありのままの自分で生きていますか。「ありのままの自分で生きる」とはどういうことなのかについて、迫ってみましょう。

飾らず無理せずありのままの自分で生きる

ありのままの自分というフレーズはよく耳にするけれど、ありのままの自分とそうでない自分の違いを説明できる人はそう多くはいないでしょう。

ありのままの自分とは、どういう状況なのか、また、ありのままの自分を受け入れることは果たして重要なのかを見ていきましょう。

ありのままの自分とは?

ありのままの自分とは、素の状態=自然体でいることです。多くの人が、周囲の目を気にして素の自分ではない自分を演じたり、我慢をして周囲に合わせています。周囲が思い描く私でいなければならないという思考に陥っている人は少なくありません。

例えば、「親が望むからいい子でいなくてはいけない」、「仲間はずれが怖いので、周囲に合わせなければいけない」、「彼に嫌われない彼女でいなければならない」など、周囲が抱くイメージに合わせすぎると、「~でなければならい」という制限の中で生きていくことになります。

この「~でなければならい」という状況を削ぎ落とした状況が、自然体の自分であり、ありのままの自分です。

ありのままの自分を受け入れることの重要性

ありのままの自分を受け入れるとこは時として、痛みを伴ったり、受け入れがたいこともあります。なぜなら、人は生きている上で、ありのままの自分自身という「存在」、偉業や善行などの「行動」、お金や地位などの「所有」という3つの要素を柱に生きていいるからです。

多くの人が「所有」と「行動」に対して、他者から褒められることがあっても、「存在」自体を褒められることは多くないでしょう。「所有」や「行動」に比べ、「存在」を褒められる機会が少ないことにより、存在価値を見出せなくなってしまう人は多いのです。

さらに、自分自身の存在価値を失ったとき、人は自分自身を嫌いになってしまいます。ありのままの自分を受け入れることができず、誰かの描いた自分を演じることで自分自身を保とうとしてしまう人が少なくありません。

しかし、他の誰でもない自分が自分自身を受け入れ認めることで、ありのままの自分でいることができます。まずは、今の自分を受け入れ、今の自分を感じましょう。

どんな状況なのか、どんなことを感じているのか、どうしたいのかと、心の声に耳を傾けることで、自分自身を取り戻せます。本来の自分を取り戻す中で、自分の存在価値を認め、高めてあげましょう。

ありのままの自分を創る5つの方法

ありのままの自分でいるためには、本来の自分を維持する必要があります。

ありのままの自分を創るための方法には、自分で行える方法や第3者の力を借りる方法など、さまざまな方法があります。自分に合う方法を探してみましょう。

アファメーションで潜在意識を書き換える

潜在意識とは、心理学では無自覚な意識のことを指します。潜在意識は、97%の意識を占め、人の感情や行動に大きな影響を与えています。潜在意識に「~でなければならない」という意識があると、ありのままの自分でいられなくなってしまいます。

潜在意識にある「~でなければならない」という意識を書き換えるためには、ポジティブな言葉に言い換える方法が有効的です。ポジティブな言葉を使い潜在意識を変えていくことで、自己肯定感を高めることができ、自己愛を育てることができます。

その中で、ありのままの自分でいることに心地よさを感じ、本来の自分を取り戻すことができるのです。

本からありのままの自分で生きる方法を学ぶ

ありのままの自分で生きるための知恵を本から得ることができます。特に人気を集めているのが、「ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学」という本です。アドラー心理学とは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」という考えを基に、目的に沿って過去の「原因」を利用したりしているにすぎないと説いています。

本書では、ありのままの自分でいられない理由を例に挙げ、それを解決に導くための方法が書かれています。さらに、アドラー心理学をベースに、日常で実践できそうな内容が盛り込まれています。ありのままの自分になるための参考書籍となるでしょう。

ブログなど自己表現の場所を作る

近年、ブログやインスタグラムなどを使い、自由に自己表現をすることができるようになりました。実名を出さずに、自分の表現したい世界を表現できるツールが増えたことにより、自己表現の自由度が高まっています。

さらに、世界中に向けて発信することができ、自己表現の場を広げることも容易になりました。これらのツールは、普段言えないことや内に秘めた感情を自由に書いて、表現できることが最大の魅力です。ブログやインスタグラムを利用し、自己表現の場所を築いてみましょう。

カウンセリングなどを受けて、本来の自分を取り戻す

潜在意識が「行動」や「所有物」といった要素に、大きく影響を受け、自分という「存在」を見失っている人の場合、ありのままの自分を自分自身で取り戻すことは難しいかもしれません。

そんな人に有効な方法としては、専門家やプロの力を借りて、自分と言う「存在」を愛せるように潜在意識を書き換える方法をおすすめします。

コンプレックスを跳ね除ける

自分の容姿に自信が持てず、自分を否定してしまう人は少なくないでしょう。身長や体格、目や鼻などの形、手や足の形など、人によってコンプレックスを抱く部分はさまざまです。そのような人たちの特徴は、自己否定感が強いことが原因で、自ら自分自身の存在を否定してしまうことです。

こうした自己否定感は、過去にいじめられた経験や幼少期の家庭環境が大きく影響していると言われています。コンプレックスを解消するためには、メンタルブロックをはずし、自己否定感は緩和させることが有効と言われています。

自分を受け入れられない理由と向き合う時間を作ってみたり、自分と似たコンプレックスを持った人がどのように自己肯定感を高めていったのかを参考にしてみるのもよいでしょう。

ありのままの自分で結婚はできる?できない?

テレビや日常会話に良く登場する「ありのまま」という言葉の意味を問われると、人それぞれ答えは異なるでしょう。人はありのままの自分で生きるために、どのように「ありのまま」という言葉を受け止めているのでしょうか。

また、ありのままの自分でいることで、婚カツをしている人は結婚につなげることできるのかについて迫ってみましょう。

人によって違う!「ありのままの自分でいる」という言葉の捉え方

「ありのまま」でいることの意味は、人によって大きく異なります。その多種多様な捉え方は、大きく分けて無理をしない、努力をしない、行動しない、どんな自分でも受け入れるという4つの意味を持ちます。

今まで、何らかの努力や無理を続け、体を壊してしまったり、人生に疲弊してしまった人は、これ以上努力をしたくない、無理をしたいないと願い、努力しない道や無理をしない状態がありのままの状態だと思っています。

また、今まで婚カツなどに参加し、行動に移してきたのに結婚に結びつかなかった人や相手に合わせすぎて自分を見失ってしまった人は、これ以上のアクションを望まず、自分自身を変えたくないと願うかもしれません。

さまざまな捉え方のある「ありのまま」という言葉ですが、ありのままの自分とは自然体でいるという意味です。どんな状態が自分本来のあり方なのかに立ち返ってみると、人それぞれ違いがあるのは、当たり前と言えるかもしれません。

ありのままの自分=変わりたくない自分でも結婚できる可能性は?

ありのままの自分でいることを選びありのままの自分で生きると決めた人の中には、現状維持の自分でいること、変化しないでいることがありのままでいることだと思っている人もいます。

しかし、結婚はお互いの違いを認め合い、変化を受け入れることの連続です。育ってきた環境や価値観の違う人間が一緒に生活すれば、ケンカや衝突があって当たり前です。

また、社会に出れば、家庭にいる以上に変化を求められる場面が多く存在します。こうした場面で、困難を一緒に悩み乗り越えるためには、必要に応じて変化する柔軟性が必要不可欠です。すべてを拒絶した状態で、結婚相手を探しても理想の相手に巡り合うことは難しいでしょう。

ありのままの自分と言うのは、自然体であることであって、自我を通し、他者を受け入れないことでも、相手を否定することでもありません。

また、現状に何らかの問題を感じているにも関わらず、変わろうとしない、何も行動に起こさないことが、ありのままで生きることだと思っているならば、その「ありのまま」という捉え方では、結婚は遠のいる可能性があります。

まとめ

ありのままの自分になることは、自分自身が自分を受け入れ、自分の存在を認めてあげることから始まります。

周囲の目を気にして誰かが描いた自分になることや誰かに人生を明け渡す事ことから抜け出し、本来の自分を取り戻すことで、ありのままの自分として生きていけます。あいりのままの自分で生きるためには、アファメーションやカウンセリングを通して、本来の自分に気づき、受け入れていく必要があります。

また、ありのままの自分で結婚したいと望むならば、自分にとって「ありのままの自分」とはどういう状態なのかをしっかりと理解しておきましょう。

さらに、結婚生活では、パートナーや生活の中にある困難と向き合うために変化を求められます。その変化と向き合いながら、ありのままの自分でいる方法を考えることが何よりも大切です。

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