付き合いたてでも不安?そんなカップルが注意するべきこととは?

最近恋人ができて毎日が幸せだと思うでしょう。憧れだった好きな人とお付き合いできた方や棚からぼたもちのように恋人ができるなどお付き合いの方法は色々あります。

しかし、カップルになったからと言って安心するのではなく、気をつけないといけないこともいくつかあります。

「え?なにに気をつけないといけないの?」と思うかもしれません。実は付き合いたてでラブラブな時期に落とし穴があったりします。

いつまでも大好きな彼と仲良くいられるために気をつけるべきことや付き合いたてでしておくべきことをご紹介します。

付き合いたてはラブラブだけど…

付き合い殺陣のカップルは「好き」という気持ちが強すぎて周りが見えていないことがあります。そのため、付き合い初めから気をつけていかないとあとで大変なことになるかもしれません。

付き合いたての2人の絆を深めるために気をつけよう

付き合いたてはお互いのルールが決まっていません。そのため、決まる前に先手を打つことも大切です。もしも末永くお付き合いをしていきたいと考えているのであれば、これからも実行していってくださいね。

お互い思いやりの気持ちがあれば、好きという気持ちだけで突っ走ることなく、時には冷静に判断してこれからお互いに向き合って将来を考えていきましょう。

その土台作りをするという気持ちで実践していきましょう。少しずつ繰り返し行っていくことで2人の絆が深まっていきますので、少しずつ続けていきましょう。

付き合いたてのカップルが気をつけるべき7のこと

では付き合い殺陣のカップルが気をつけるべきことはどんなことなのでしょうか。

しっかり連絡を取る

まず付き合い初めから相手としっかり連絡を取り合うようにしましょう。都合のいい時だけ連絡するのは、後で音信不通になったり、連絡がめんどくさくなってそのまま自然消滅することも考えられます。

いつまでも仲良くいるために、しっかりと連絡を取り合って愛情が枯れないように心がけましょう。

2人仲良くいられるためにお互いの予定などを把握しつつ、束縛しすぎたり、相手に気持ちを押し付けてしまわないように注意することが大切です。相手の行動が気になってしまうがあまりに束縛しすぎてしまったり、気持ちを押し付けてしまいすぎないように、ちょうどいい距離感を保つのも大切です。

付かず離れずの関係になり連絡をしっかりと取り合うようにしましょう。

めんどくさがらないこと

男性に多いのが、連絡を取り合うこと自体をめんどくさがってしないことです。しっかりと連絡を取り合わないと、せっかく付き合ったばかりなのに相手に冷められているなどと思われたのに、相手の気持ちがあなたから離れて行ってしまうことも考えられます。

そしてすれ違いが多くなることもあります。必ず連絡を取って、相手への好意を伝えることも大切なのです。たとえ、「好きだ」という言葉を口に出さなくても、毎日連絡を取り合って何たわいない会話をするだけでもアピールになりますので、めんどくさがらずに毎日数分でもいいので連絡をするようにしましょう。

あなたの大切な人と末永くいつまでも一緒にいるためにはちょっとした気遣いも大切です。2人で長く一緒にいられるように毎日続けてみましょう。

毎日一緒にいない

毎日一緒にいると、いること自体が当たり前になってしまい新鮮な気持ちでお付き合いができなくなってしまいます。さらに長くお付き合いをしたいのなら、たまに会う程度にして会えない時間を大事にすることで長続きをすることができます。

さらにたまに会うことでお互いを気遣って、大切に想う気持ちも増えるため、毎日一緒にいれば、その素敵な気持ちに気付けないのです。

そのため、毎日一緒にいるとただのなれ合いとなってしまい、感謝の気持ちも薄れる可能性があります。このように毎日一緒にいることで相手の嫌な部分が気になったりしてしまうでしょう。

もし一緒にいたいのなら結婚をお互いに考え始めてから同棲をしてみましょう。

ずっと一緒だと飽きやすくなってしまう

学校や職場が同じでどうしても顔を合わせないといけない場合は、休み時間や休憩時間に軽く会うくらいで、携帯で連絡を取り合うようにしましょう。

さらに毎日ずっと一緒にいると飽きやすくなってしまうため、ドキドキ感もなくなりマンネリ化してしまいます。そうならないように会わない時間を大切にしましょう。

またずっと一緒にいると相手の嫌な部分も見えてきたり、変な癖や短所が目立ちやすくなってしまうため、ほどほどの距離感を持ってお付き合いするのが一番でしょう。

このように会いたい気持ちはよくわかるのですが、相手と一緒にいすぎて飽きやすくなるところがあるということを忘れないでください。

遠慮しないで喧嘩する

あなたの気持ちを伝えないでずっと我慢をしているといつかはストレスになってしまい2人の関係が悪化してしまう可能性があります。喧嘩を嫌う男性が多いのですが、遠慮しないでどんどんと行うべきでしょう。

喧嘩をすることは悪いことだと思われがちですが、喧嘩をすることで相手の気持ちや本音が分かったりするものです。我慢して付き合うことは、あなたは相手に本音を話すことができないということです。それは本当の恋人と言えるのでしょうか。

このように考えると喧嘩をすることは案外悪いことではないのです。これからどんどんと言いたいことを伝えて喧嘩を怖がらないようにしましょう。喧嘩できる距離が意外と丁度いいことも多いです。どんなに好きでも喧嘩ができない距離は辛いものなのです。

必ず仲直りすること

喧嘩をするのはいいのですが、必ず仲直りをしましょう。当たり前のことなのですが、売り言葉に買い言葉で感情的に思ってもいないことを言ってしまって、険悪なムードになるのはダメな喧嘩です。

喧嘩は考え方の違いや意見の違いを認めつつ、喧嘩をするようにしましょう。

子どもの喧嘩は互いの想いを伝えられずに喧嘩になることがほとんどなのですが、大人の喧嘩はどこまでお互いの意見を摺り寄せていけるかにあります。

平行線のままだと話が前に進みませんし、お互いの関係にもヒビがはいります。そうなるお付き合いを続けることができません。

必ず仲直りを前提に冷静に話し合いをしましょう。

奢らない、奢らせない

奢る、奢られるの関係は片方に負担がかかってしまいます。後でお金のことで揉めないようにしっかりと考えを提示しておきましょう。さらに男の人は付き合いたてや付き合う前など、ご飯代は男性が出すものだと思いがちですが、端数を出してもらうなど工夫したり、女性のほうから気遣いをみせませよう。

奢ってしまう関係に慣れてしまい、後で後悔してしまはないようにしましょう。また、金銭面は都合よく使われるだけになることもありますので、何でもかんでもお金を出してもらうというのはよくありません。

金銭感覚について話合うのも必要です

割り勘かルールを決める

割り勘なら金銭的にも辛くなることがありませんし、独自のルールを決めておくのもいいでしょう。先述したように男性が食事のときにお金を多めに払いたいのであれば、端数を出してもらうようにしたり、1,000円だけ出してもらうなど決めておきましょう。

あまり奢りすぎもお付き合いをする上で相手のことお重たく感じたり、奢り続けている自分が嫌になることがあります。

そうならないように2人でルールを決めておくといいでしょう。

丁度を一度に出さない

付き合い始めに良い所を見せすぎると、相手からみたあなたの標準がそれになってしまいます。もしも良い所ばかりを見せすぎてしまうとそのうち行動あに疲れ果ててしまい、相手の期待に応えることができなくなってしまいます。

そうならないために、良い所は少しずつ小出しにするといいでしょう。あなたの良さは相手にたくさんアピールしなくても、少しずつ相手にアピースすることで、相手も少しずつ長所を理解してくれます。

付き合い始めが一番肝心な部分なのですが、長所を一気に出し過ぎると後で自分の首を絞めてしまいかねないのです。これは恋人だけでなく、周囲の人に対しても言えます。

あなたは普段人柄の良さを見せるために、周囲の人からはそれがあなたにとって当たり前のことなのだという風に思われるのです。

友達を疎かにしないこと

お付き合いが始まると友達と遊ばなくなってしまう人っていますよね。年齢にもよるのですが、周りの人が結婚し始めて家庭に入れば友達と遊ぶ機会が少なくなるかもしれません。

しかしまだ周囲の友達で結婚しない人が多く、仲が良い関係が続いているのであれば、友達も大切にしましょう。お友達をないがしろにすると、付き合いが悪いと思われたり、恋人と友達との付き合いのバランスも崩れてしまいます。

確かに恋人ができると、友達もある程度は恋人を優先させる気持ちを理解することはできるのですが、そこに甘えすぎると、恋人と別れたときは友達と遊んだり悩み相談をするなど都合のいい友達になる可能性があります。

そうならないように友達と恋人のバランスを考えてお付き合いを楽しみましょう。

付き合って最初の3ヶ月ですべきこと

付き合って最初の3ヶ月はそのお付き合いを長く続かせるか左右する大切な時期です。そこでここでは付き合って3ヶ月の間にすべきことをご紹介します。

お互いの生活スタイルを把握する

異性とお付き合いをするということはある程度お互いの生活スタイルに踏み込むことにありますので、それを理解することが大切です。仕事の時間や休日、睡眠時間などを把握しておくことで、それに合わせてデートの計画を立てることができます。

生活スタイルを知らないと、会っていない間、相手が何をしているのかわからず、不安になることがあるでしょう。

まずは簡単でいいので、お互いがどのような生活をしているのかを話し合って付き合い方を決めていくといいでしょう。

お金のことをしっかりと決めること

お金のことはとてもシビアでできるだけ穏便にすませたいもの。しかし付き合っていくにあたりいろいろンとお金がかかってしまいます。その時にいつも男性が払うなど曖昧になっていると、次第に不満が溜まりやすくなります。

付き合いたてだからこそお金のことについてしっかりと話合うことで、お互いの金銭感覚のすり合わせができますし、お金のことをちゃんとしていると思わせることができるでしょう。

浮気の境界線を話し合う

「どこからが浮気なのか」というのはよく話題になるのですが、浮気の境界線が人それぞれだからです。異性と2人きりで食事をするだけでも浮気と思う人もいますし、キスをしたら浮気と言う人もいます。このように認識に差がありやすいのが浮気の境界線です。

万が一自分が浮気だと思うことを相手にされても、相手が浮気だと思っていないと溝が生まれてしまい、破局してしまうこともあります。

付き合いたてであまり話題にはしたくないかもしれませんが、付き合いたてこそお互いの価値観をすり合わせるのが大切なのです。

まとめ

いかがでしたか?今回は付き合いたてのカップルが付き合うまでの気をつけるべき点や、最初の3ヶ月ですべきことについてご紹介していきました。

付き合いたてはラブラブで好きという感情が強くでてしまう時期ではあるのですが、そんな時期だからこそ長くお付き合いをするためにお互いの価値観のすり合わせを行ったほうがいいでしょう。

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