貧乏揺すりをする人の深層心理を紹介!欲求不満の人が多い?

この貧乏ゆすりという言葉は、何処から来たのでしょうか?それには諸説ありまして、貧乏人が寒さに耐える姿に似ているとか、貧乏でユトリが無い行動のように見えるからなどと云われています。いずれにしましても、印象の良くないものばかりです。

それでは、貧乏人という言葉の印象はというと、落ち着きが無い、余裕が無い、頼り甲斐が無いなど下手をすれば悪口になってしまうほど、散々なイメージです。

つまり、貧乏ゆすりが癖になってしまうと、人格が疑われてしまうなど誤解されやすくなります。

貧乏ゆすりが常に気になる

基本的に、貧乏ゆすりに関わらず他人の癖や独自の動きは気になりますが、注意しづらいものです。一度でも気にすると、常に気になってしまいます。貧乏ゆすりを止めたほうがいいよと、中々すんなりは言いにくいものです。何故かと言いますと、物理的に誰かに迷惑が掛かっている訳では無いからです。

それに…気になるならないは、その人の受け取り方という考え方も出来るからです。ですので、仮に注意したとしても貧乏ゆすりしている人から、気にしなければいいんじゃないですか?と切り返されれば、何も言えなくなります。確かに、後遺症か何かで体の一部を動かす癖がある人には言えませんしね。

貧乏ゆすりをする深層心理

先述した通り、貧乏ゆすりをする人を見て気分が良くなることはありません。ですが、貧乏ゆすりをするという行動に実は意味がありますので、どうしても無意識の内に貧乏ゆすりをしてしまう人間が多いのです。深層心理を見てみれば、その時々によって様々な効果をもたらしてくれることがあります。

貧乏ゆすりをイメージした場合、大人の男性を浮かべると思います。しかし、子供も女性も貧乏ゆすりをする人は居ます。それでは何故、周囲の人に不快な思いをさせる可能性があることが分かっていても、貧乏ゆすりを止めれないのでしょうか。ここでは、その心理と身体的要因について記していきます。

欲求不満の状態である

皆さんも過去に、身体を動かすとストレス解消したという経験があると思われます。貧乏ゆすりも実は、欲求不満やストレスから発生することが多いとされています。無意識の内に、貧乏ゆすりという形で運動をして、ストレスや不満を消費又は解消していると考えられます。

あと、少数派ですけど女性が貧乏ゆすりをする場合、この欲求不満からくることが最も多いとされています。例えば…彼氏と一緒に過ごしていて、直接は照れるので遠まわしに懸命に伝えようとしているのに、全く相手が気付かない時などに、自然と貧乏ゆすりが生じるそうです。

発達障害の可能性あり

ここ最近ようやく心因性の病いからくる、症状や障害について公にも発信されるようになってきましたが、その中の症状の内一つに貧乏ゆすりも挙げられていました。それは、ADHDの中の動性障害と発達障害を表わす行動としてです。もし、それらに該当する場合は本人の努力ではどうにもなりません。

従いまして、例えば恋愛している女の子が彼氏に、貧乏ゆすりを止めて欲しいと何度も頼んでも全く治らない場合は、もしかすると彼氏は発達障害の傾向があるかも知れません。何故なら、このケースは彼女に嫌われたくないので癖なら意識して治します。心療内科医に相談するのも一考かもです。

緊張していて不安な時

緊迫した仕事や大事なテストの際は、どうしても過度の緊張状態になります。他にも自分が極度の不安を感じるような状況に置かれた時も、貧乏ゆすりは出やすいとされています。このケースは男性に多く見られますが、やはり職場でのビジネスシーンにおいては仕方ない部分はあるでしょう。

猛勉強している時や、仕事中に大きな案件のお客様と電話で煮詰めた話しをしている時に、デスクの下で貧乏ゆすりをする傾向が表れます。この場合も、無意識化において生じる動性ですので、社会性を求められない環境や仕事と関係性のない場所であれば、貧乏ゆすりをしないと考えられます。

完璧主義者の人に多い

意外にも貧乏ゆすりをする人の中で、割と多く見られるケースに完璧主義者が挙げられます。完璧主義の人は、自分の思い描いた通りに物事が進まないと気が済まないため、強いストレスを抱えやすいと言えます。何もかも、自分が納得出来るぐらいの結果や形にならないと、貧乏ゆすりが始まります。

心理分析において理想が高ければ高い人ほど、ストレス過多になりますので貧乏ゆすりをする頻度も多いと言えるでしょう。また、このケースの人は想定外のことが立て続けに起こると、腹立ち過ぎて貧乏ゆすりどころか、仕事や学校を休むこともあります。固定概念を改め柔軟性を持てば改善します。

元々イライラしやすい

生まれつき短気で、元々すぐにイライラする性格の人は、まるでセットのように貧乏ゆすりをするクセがあります。多分このタイプの人が、最も貧乏ゆすりをする回数も多いはずです。よく、それだけ動くものだと感心するほどです。スラッシュメタルのドラムより早く足踏みする人も存在します。

貧乏ゆすりは女性より男性のほうが多いと言われています。この理由は男性ホルモンと関係していて、どれほどテストロテンが体内で分泌されているか計測します。テストロテンが多い人ほど衝動性が高まると言えます。何かしら抑えられない衝動が貧乏ゆすりという行動に表れているのでしょう。

貧乏ゆすりで得る健康効果

見た目的にも印象の良くない貧乏ゆすりですが、ここまで心理と原因について記してきました。ここからは、貧乏ゆすりにもメリットや健康の効果があることをご説明していきたいと思います。次の項目で詳細を記しますが、まず血行を良くする効果が確認されています。

ですので、足のむくみや冷え性などの血行や血流に関する症状は解消する可能性が高いと言えます。他にも、例えば1時間ほど貧乏ゆすりをしますと40Kカロリーを消費するとのことで、ダイエット効果もあるとのことです。それでは、貧乏ゆすりの健康効果を見てみましょう。

血行促進の効果がある

人の気に障ることが多い貧乏ゆすりですが、実際は案外と身体にとっては良い効果もあることが判明しています。足を小刻みに動かして振動を起こすことが特徴の、貧乏ゆすりをすることで血行を促進する効果があると言われています。この貧乏ゆすりのケースも、改善する方法はあります。

血行が悪い人は、血行を良くしようと無意識の内に、貧乏ゆすりをしている可能性が強いため、あまり咎めずに優しく伝えてあげてみて下さい。この貧乏ゆすりの改善策は、血行が良くなる食事を摂取するよう心掛けて、水分を多めに飲むよう努めれば比較的すぐに良化が見られるはずです。

足のむくみを解消する

足のふくらはぎは2番目の心臓とも言われていて、血流を促すポンプのような役割を果たしています。その証拠に、ふくらはぎをマッサージしますと全身に血が行き渡り、体が温かくなってきます。つまり、貧乏ゆすりはふくらはぎのポンプを必然的に、フル活用していることになります。

貧乏ゆすりをしている理由は、無意識化において全身に血が巡り血行が良くなることを分かっていたからかも知れません。むくみというのは、全身の倦怠感や冷え性に繋がります。特に足が張ってくると、頭痛や身体にだるさが蔓延してしまい、仕事の効率にも影響を及ぼし兼ねません。

冷え性の改善に効果的

貧乏ゆすりをすることは、冷え性の改善に効果的です。その冷え性を解消する早道の一つとして、実際にふくらはぎの筋肉を鍛えるだけで体が温まります。それに、貧乏ゆすりをすると体温が2℃も上がる人も居るほどです。人間は体温が1℃下がるだけで、健康を害してしまいます。

貧乏ゆすりは、そのリスクを下げて代謝を良くして血行も良化しますので、体温を守る働きもあるということになります。特に女性は手足の指先が冷たくなる末端冷え性に悩んでいる人も多いと思われます。体が冷えて、もし辛い場面が訪れた際は応急処置として貧乏ゆすりが効果的です。

ダイエット効果も発揮

これは貧乏ゆすりをすることで、もたらされる最大のメリットと言えるかも知れません。何と貧乏ゆすりをすることで、ダイエット効果があるという結果が確認されているのです。例えば、貧乏ゆすりを3分続けるとウォーキングを20分したことと同じだとも言われています。

もちろん消費カロリーだけの比較ですので、総体的に考えればウォーキングの方が優れていますけど、とにかくダイエット中でエネルギーを消費したい人には、貧乏ゆすりもおすすめ出来ます。運動不足で急に筋肉を使う激しい動きより、貧乏ゆすりから始めてみませんか?

集中能力を高める治療

例えば病院で、精神疾患などの影響で集中力が保てない患者さんに対して、貧乏ゆすりを勧めるところも存在します。足首あたりから、ふくらはぎにかけて振動させる運動は、脳へも血液を送りやすくします。心臓の圧に、ふくらはぎの圧が加わり、より快適に血液が循環するということです。

結果的に、脳へ十分な血液が送り込まれるので集中能力が高まります。それから、足を小刻みに揺すり、全身が小さく波打ち震えることで、セロトニンという成分も脳に分泌されます。セロトニンは精神を安定させる効果があります。病院が治療の一環として貧乏ゆすりを促すのも納得です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、貧乏ゆすりをする人の心理や健康に関わる効果などについて、記述させてもらいました。貧乏ゆすりは、別に病気でもないですし健康にも良いことが確認されているのですが、周囲の人の中には不快に思い目障りだという人も居ます。

ですが既に、貧乏ゆすりをすることが癖になってしまっている人は、無理に止める必要は無いと思います。無理に貧乏ゆすりを止めてしまうと、逆にストレスが溜まり気持ちが落ち着かず別の問題が起こるかも知れませんので、少しずつ回数を減らしていきましょう。

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